トレードを行うのは、エッジがあるところでするのが鉄則
みなさんお疲れ様です。
レンです!
で、今回のテーマはトレードにおけるエッジの話です。
トレードする際に何を知っておけば良いのか?
色々ある中で、僕の中で最重要になっているエッジについてお伝えします。
エッジってそもそもなに?
先にこれを解決しておきます。
一般的には、『優位性』のことをいいます。
トレードにおける優位性とは、相場が絶えず動いている中で『明らかにかいが有利』もしくは『明らかに売りが有利』こんな局面のことです。
まず、聞いておきたことなぜ投資をするのか?
これを聞かれたら、みなさん一致して『資金を増やしたい』ですよね。
これが、投資するきっかけでありみなさんが思うところです。
そして、資産を増やすために方法論として、いくつかあげられます。
それが、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析。
ファンダによる投資でプロと勝負するのは、難しいところがあります。
そこでテクニカルを使うんですが、色々あります。
RSI MACD CCI ENVELOPES BOLLINGER BANDS,一目均衡表、移動平均線。
この中の方法で、どれが正しいとかどれが間違っているとかはなく、その人次第です。
それから、どの手法を使うにしても『チャートを使って現状を分析する』ことは共通することです。
ここで、勘違いしてほしくないのがチャート分析は未来の予想ではなく、現状を分析する方に重要性があると言う点です。
そして、現状分析のなかで『エッジがある状態』を探し出すことがチャート分析の基本です。
相場の価格の上下は確率的に五分五分
買方と売方のバランスで現在の価格が決まるから五分五分と言うわけです。
つまり、これから上がると思う人と下がると思う人が50%ずつだから、今の値段になっています。
ここでエッジの登場です。
ある局面において、現状が明らかに買いが売りが有利と言うことがあります。
今は、バランスを保っていて五分五分ですが、
買いにエッジがある時は、相場の中で買いが有利
売りにエッジがある時は、相場の中で売りが有利
つまり、少しバランスが崩れた時がどちらかが有利になる時です。
ですが、ここが注意するところで確率的にエッジがある方が有利なのは確かですが、突然エッジとは逆の動きをすることもあります。
つまり、何回もエッジのあるところでトレードすることでトータルで勝てる確率が7割6割に収束すると言うことです。
なので、短期的に負けることはありますが、確率的にトータルでは『勝てる可能性』が高いと言うことです。
はい、以上がエッジについてでした。
結論
トレードにおける、エッジはかなり重要なことであり、トータルで勝っていくために知っておくべきことでした。
最後に
参考になりましたでしょうか?
サクッと終わらせましたが、しっかり理解してもらえると嬉しいです。
で、今回はエッジの重要性だけをフォーカスして話しましたが、
次の記事では、実際にみなさんがよく使う移動平均線を使いエッジを意識したトレードをどのようにするか?
こう言った記事を書きたいと思いますので、フォローをお願いします。
では!
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