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新しい生活リズム

約4カ月ぶりにニートから脱却しました、どうも平原翔也です。
タイトルにありますのは、ハローワークの職業訓練が始まった事を意味します。
1週間が経過したので、途中経過について記していきます。

1 前書き

職業訓練が始まる前に、精神障害者保健福祉手帳が交付されました。
1カ月少々で届いたのですが、これは早いのでしょうか?

表紙の色は、千葉県は落ち着いた緑色でした

等級は3級でした。2級にならなかったのは惜しまれますが、申請が通って一安心できました。

2 職業訓練校

(1) オリエンテーション

職業訓練開始前に、入校式と併せて行われました。
介護職員初任者研修の必要性、過去の事象についてお話がありました。

その後、テキストが配布されました。
想像より分厚く驚いてしまいました。

介護職員のテキストが3冊と、看護助手のテキストが1冊です。

その後、詳しいカリキュラムが説明されました。
その中で、道具を色々と用意する必要があることが分かり、先行してほぼ1通り揃えました。

1つを除き、某100円ショップで調達しました。

後はハローワークで最終手続きを済ませて、この日は終わりました。
久しぶりに公共的な活動をしたこともあり、疲労は大きく感じました。

(2) 訓練内容

ひとまず1カ月程度は講義、その後は実習も交えた内容になります。
平原を含めて9人のクラスで、少人数でやりやすいと感じています。
本当に「学校の授業」で、非常に懐かしい気持ちで授業を受けています。

教室の様子は、撮影を自粛しました。

終了後は、30分程度自習をしています。
どうせ家に帰ってもしないので、この時間で1日学んだことをノートにまとめています。

3 私生活

(1) 身の周り

5月に職を失う前に、ずっと続けていたことをようやく再開出来ました。
これをやるだけでも、新しいリズムに乗りやすくなっています。

(2) 創作活動

職業訓練に行く時の装備

授業開始前、お昼休みでたっぷりと創作活動をしています。
初めは手書きの楽譜だけでしたが、ノートPCも持ち出してストックを消化しています。

4 最後に

職業訓練は3カ月間、11月末まであります。
サポートがあるとは言え、その間に就職活動もしなければいけません。
望んだ道ですが、不安もあります。
持病の双極性障害と向き合いながら、この新しい生活リズムで、次なる道へ進んでいこうと思います。

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