パンセクのMARU🏳‍🌈

同じセクシャリティの人が身近にいないか探していたけど、全く出逢えないので自ら発信するこ…

パンセクのMARU🏳‍🌈

同じセクシャリティの人が身近にいないか探していたけど、全く出逢えないので自ら発信することにしました。 但し、SNS内だけのカムアウト。 始めますっっ

最近の記事

#3 腑に落ちる

「パンセクシュアル」 このワードを何回検索窓に入力しただろう。 たくさん調べた。 その中で分かったことも このnoteで書き綴っていけたらと思う。 そんな中で、どストライクに私の中に刺ささり 思わず興奮してしまった記事がこちら。 「シャルちゃんと学ぼう パンセクシャルとは」 ---以下引用--- 『パンセクシャル』の意味として、「誰かを好きになるとき、相手の性別を気にしない人」とお伝えしました。これを分かりやすく言えば「好きになった人が好き」であり、男性・女性とし

    • #2 千差万別

      ハッシュタグにもつけているけれど、 まさに、「○○といえども千差万別」。 同じセクシャリティに分かりやすく分類されたとしても、その中でも多種多様。十人十色。千差万別なのである。 そりゃそうだ。 生まれも育ちも違う。食べ物も違う。声も違えば、好みも違う。 みんな違って、当たり前なのだ。 けれど 人はカテゴライズすることで安心感を覚える心理が働くようにできているらしい。 3人集まれば組織心理が働くらしい。 それを前提にして、 いろんな話をすればいいわけなのだ。 「違っ

      • #1 実はPってマジョリティなのではと、少しバイアス入ってる

        ”性的少数者の総称”である「LGBTQ」。 LGBTQとか、LGBTQ+とか、LGBTsとか、色々な呼ばれ方をすることもあるけれど 「性的少数者の総称」であることには変わりない。 わたしは「パンセクシュアル」と自認できたので(このあたりも別の投稿でご紹介) これが、マイノリティなのか、マジョリティなのかは正直分からなかったし、今も分からない。(私がパンセクってことはみんなパンセクバイアス) とはいえ、シスジェンダー(性自認と生まれた時に割り振られた性別が一致している人