見出し画像

ローライズから垣間見えるもの

連日の猛暑と自粛生活で自宅にいると気が狂いそうになるので、避暑しに午後ほショッピングモールに行ってコーヒーなんかを飲みながら陽が傾くまでぷらぷら歩いたり、本を読んだり、人間観察して時間を潰すのが最近の日課になってきた。

モール内を歩いていて、何かのイベントが開かれていた。住宅相談とかウォータサバーだか、なんかそん感じの出店みたいなやつだと思うが、そこで女性の人がイベントの片付けをしていた。

女の人が、何やらしゃがんで段ボールにものを詰めていた。そして、僕が目にとまったのは、そのしゃがんでいるジーンズを履いた女の人の腰に垣間見える、素肌の腰と純白のパンティーである。

ここで、女性の読者が画面の戻るボタンをクリックしている音が聞こえるが、それが正解であるが僕は続けようと思う。

ただそれが、エロくもあり懐かしくもあった。記憶を辿れば、小学生の頃になると思う。高校生、中学生は制服だったので、ジーンズを履いた女子はいないのでしゃがんでも腰は見えない、小学生ならみんな私服なのでジーンズを履いた女子がいる。

その時から、僕はしゃがんだ腰に垣間見える素肌の腰とパンティーを見ていた、その女子がしゃがんでいる間、時間が許す限り見ていた。見ている間は、時間が止まっていた。

今思うと、そういう時間が人間を大人にしていってくれるのだと思う。小学生の6年間は性への目覚め、中学生になると性への衝動になっていく。

大人になると子供の頃の体験を思い出して、あれが目覚めだったんだな、と思うことが多々あるよねってことを、この記事でしゃがんだ腰に垣間見える素肌の腰とパンティーを通して伝えたかったんじゃないかな?数年後この記事が何かに目覚めになっていることを願って。無理か、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?