大久保たえ
2023年、秋からばたばたとしていまして、年末も気が付けば31日。 ぎりぎりのご挨拶になりましたが、レッスンに来ていただいた皆様や、もしかしたらまだお会いしていないけれどこちらを見て頂いた方、ありがとうございました。 考えてみれば今年は”レピス”というお店を始めてから10年がたち、昔の自分の感じ方と変わってきたこと、変わらないこと、改めて活動の軸について考える機会が多かったように感じます。 ”レピス”という名前のお店が、六甲でカフェとして始まり、料理教室もして、ケータリン
9/17(日) 11:00-16:00 ▪️場所 モロモロガーデン お申込みの方にお知らせします モロモロさんの場所まで、相生駅まで送迎もあります。 こちらもお申し込みの方に詳細お伝えします。 ⚫︎モロモロガーデン ⚫︎電車とバスでお越しの方 JR 相生駅 ↓ 相生駅南口より神姫バズ乗車 1番乗り場/ＳＰｒｉｎｇ‐８方面 約20分乗車/¥460 ↓ 瓜生東(うりゅうひがし)下車 ↓ 徒歩2分 モロモロガーデン (送迎希望の方) ハーブツアー
【キャンセル料金について】 レッスンキャンセルの場合は、気候や事故など不可抗力の場合をのぞき、3日前 １０００円 前日（２４時間前より）50％、当日100％のキャンセル料金をご請求させていただいています。 また、キャンセル料金の発生の有無にかかわらず、お席の仮押さえのためのご予約はご遠慮ください。 キャンセルの場合はお早めにお電話かメールにてお知らせくださいますようお願いいたします。 【こちらのやむを得ない事情でのレッスンキャンセルについて】 レピス側の事情により、レッ
三色人参のソフリット（うまみの素）の使い方の説明のページです。
チャイブの花のビネガー漬 今の時期は色々なハーブのお花が咲いているよと知り合いの農家さんに教えてもらい、このチャイブもそのひとつ。 別名｢西洋あさつき｣と呼ばれていて、花も食べるとほんのりネギのような香り。 シブレットとも言われていて、フレンチレストランで働いていた昔、魚料理の最後にシェフがクリーム系のソースと合わせてよく散らしていた記憶がある。 クリームやバター系と合わせるのは、このハーブのもつ独特のネギ香とアリシンというネギや玉ねぎに多く含まれる成分と
兵庫県の緊急事態宣言がさらりと終わったので、初夏の花 カラーを、フクギドウさんに昨年お祝いで頂いた花器に活けて清々しい気持ちになった。 ・ 無事に収束して良かったと思いながらも(まだまだ油断はできないですが)糸井重里が｢この自粛期間を、どこか仕組みの違うどこかの国へ留学に来たと思って楽しみましょう｣ と書いていたのを思い出して、まさしくそんな日々だったなあと、人の少なかった元町界隈を少し懐かしくもあり、、 ・ オープンは延びたけれど、じっく
私が料理教室やお店をはじめるきっかけになった、大阪をはじめ世界中で活躍する、家庭料理家 田中愛子先生からのお料理バトンです。 バトンを回してくれた堀美穂さん、ありがとうございます🙂 世界の家庭料理家田中愛子の提唱する 食卓の上のフィロソフィーはたくさんの方々の共感の輪を広げています、 次世代の子どもたちに食の大切さ、家庭料理の素晴らしさを伝えていく理念です、 今こそ、平安な日が戻るその日まで、シンプルで美味しいクッキングをリレーしていきましょう。 六甲でお世
オンラインショップ https://kitchentae.thebase.in/ 向けのレシピ集ですその2 神戸でハーブや野菜を中心とした多国籍料理の教室を主宰しているレピスとです。 オンラインショップ販売中の瓶詰め「ビーツと新にんにくの塩麴バーニャカウダー」。 ビーツの鮮やかな色を活かしたくて、今一番柔らかい新にんにくと新玉ねぎを一緒に瓶詰めにしました。 この瓶詰めはそのままソースにしても美味しいのですが、他にもパスタソースなどにして楽しめます。 おすすめは、ヨーグル
（お店のオンラインショップの会員さん向けに主に書いています） オンラインショップもぜひのぞいてみてくださいね。https://kitchentae.thebase.in/ 8種類のハーブが入る、この8mix。 種類のハーブをミックスした調味料です. いろいろな料理に使って頂けます。 ＜原材料＞ バジル、タイム、ローズマリー、レモンバーベナ、アニスシード、マジョラム、ラベンダー、マリーゴールド 甲南山手で主に卸で活動されているwa-cha greenpowerさんにブレ
りんごとパイナップルのローズマリーコンポートの作り方 リンゴを切って、煮込むだけの簡単コンポート。なんなら電子レンジでもできます。 水300cc キビ砂糖100g(甘さを控えたい方は減らしても) リンゴ2個 パイナップル 1/2個(リンゴを増量したり、キウイでもOK) レモン1/2個 ローズマリー 1本 お鍋にいれて、弱火で10分ほど煮込み、粗熱がとれてから冷蔵庫で冷やす。ローズマリーはそのまま葉っぱも食べれますが、取り除いてもOK。 ・ ローズマリーは抗菌作用があり、朝
はじめまして。レピスを主催しています大久保たえと申します。 「レピス」はフランス語で「スパイス」の意の単語、L’epiceから由来した店名をつけて、2013年に神戸市灘区の阪急六甲の近くの古い家屋の店舗の一階でスタートしました。 レピスを始めたときは29歳。それまで様々な食の仕事を転々としてきて、 ただただ「お菓子や料理に携わる仕事がしたい」という想いだけで猛突進してきました 。 お店を開くまでのストーリーを少しだけ・・ 長崎の小さな町で育ったのですが、 小学生の頃から
