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MooerのGEシリーズ各種がさらに進化!MNRSアンプモデルにより、豊富なアンプサウンドが追加できます!

Mooerの人気マルチエフェクター、GEシリーズ。

そのうち3つ以上のフットスイッチを持つモデル、つまりGE200、GE250、GE300、GE300LITEに、Mooerの新たな“MNRS”アンプモデルが追加可能となりました。

MNRSアンプモデルとは、GE Labsアプリで作成できるサンプルと同様のアンプモデルで、実機のサウンドをサンプリングして新たなアンプモデルとすることができる技術です。もちろん共有することもできます。

Mooerのダウンロードページに、MNRS Packというボタンがあります。これで、Mooerが公式に制作したMNRSアンプモデルをダウンロード可能。GEシリーズのアンプモデルが無限大になった瞬間です、

まずはGEシリーズを最新ファームウェアにアップデートします。

アップデートが終わったら、エディタを再度起動してみましょう。

エディタを起動しました。

例えば、空いているプリセットを選びます。既存のプリセットでももちろん大丈夫です。

アンプモデルのプルダウンメニューをスクロールするとEMPTYという部分があります。+ボタンを押してみましょう。

ファイルを選ぶ画面になります。先程MNRS Packでダウンロードして解凍しておいたフォルダを選ぶと、このようにGNRファイルがあります。これがそれぞれアンプモデルです。例えばこれをダブルクリックすると

このように読み込まれます。

あとは普通のアンプモデルと同様に選択して使うことができます。

さらにMooerのアンプモデルを共有可能。Mooer Studioにアクセスします。未登録の方はサインインから行っておきましょう。右上のSAMPLEを選ぶと

このように、共有されたサウンドをダウンロード可能。

様々なサウンドを楽しむことができます。GEシリーズは大きく進化を遂げました。是非お持ちの方はお試しください!