この小さなペダル。フットスイッチもないシンプルな1ループこそ、あのJosh Smithのアイディアで生まれたMIDI Solo Stereo Loopです。

MIDI Solo Stereo LoopはすべてMIDIでコントロールする、ステレオエフェクトループ。4つのチャンネルに対応していて、スイッチで受信チャンネルを切り替えます。

使い方は様々。例えば、このようにMIDIで操作ができないアナログエフェクターのON/OFFをMIDI操作対応にできます。こうすると、ラック・ケースや足元以外の場所に置いておいても操作が可能です。

もちろん、MIDI対応のスイッチャーと組み合わせれば、追加のセパレートエフェクトループとしても機能します。MIDI Solo Stereo LoopとCaiman Tail Loopの組み合わせは最高です。

もちろんステレオ対応。モノラルとステレオの架け橋としてだけでなく、フルステレオルーティングにも対応します。

M>Sスイッチでモノラルをステレオ（デュアルモノ）化も可能。2台以上のアンプを使った複雑なシステムを作る際にも最適。サウンドを追求しつつ、ステージでの操作性を高めることもできます!