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ほぼ日手帳を買いました。

HONにするのは決めていたけれど、柄をシンプルにするか少し迷いましたが、動物好きなので猫に。
うちにはウサギがいるので、今年使っているウサギのを延々と使いたいくらいですが。
タイというシリーズの生地で、ネクタイから来てるのかしら?でもネクタイは、シルクですよね。シルク似の生地。肌触りが良いとは言え、半年以上使ってきてやはり汚れる。
革とは違い、まあ、それも味や歴史と思えば良いのですが、なんと透明なカバーがついていたのでそれも購入しました。


猫が毛糸と一緒なのが可愛い。

そして、ラブリーなものもありましたが、自分とのギャップで、やめた代わりに、デコラッシュを。

デコラッシュ

柄が多いようです。
あとは、とにかくいろんなことを書くので、それを挟むクリアファイルA6を。
ついでに、ロウ引きのノートを見つけて。

うさぎよ居てくれ!と思ったら居まして、心が豊かに。

クリアファイル

しかし中が見えないので、普段用には、一つだけですね。

実はほぼ日買うつもりはなかったのです。

理由は、よく言う人がいますように、私も下の言葉の所が要らない人間です。本は自分の好きなものを読みますし、ノートはあくまで「書くもの」で、読むものでもないので、その場所の分、書き込みたいわけです(そこに付箋を貼って書いたりしていますが。ごめんなさい)。

ではなぜ、買ったのか。

2019年から使い始めて、トモエリバーが好きで、大きさも慣れてしまって、毎日寝る前に書くというスタイルができてしまったんですね。一度EDITのB6を使ったことあるのですが、それはそれで大きい方が書くスペースが、当たり前ですがあるので、楽しかったのですが、文庫本サイズが良くて。
もちろん他にも文庫本サイズがあるのは知っていますが
トモエリバーに、こだわってしまっている日記ですので。
そう、手帳というより日記。
誰に手紙出した、来た、何もらった、送った、電話があった、何食べ頼んだ、買った、身体のこと、などなど。
音楽関係は日記に書くと、思考がまとまらないので、別なので、本当に生活のこと。

「だったら、トモエリバーの使われているノートを使ったらいいじゃない?」といわれそうですが、それはそれで、年間一冊のものを使うわけなので、人の才能も取り入れたい。ま、ほかにもいろいろありますが。

 
で、この前買ったプロッターが早速便利で、伊東屋に、他に便利なM5リフィルはないかと、ぶらりと行ったら、可愛いリフィルを見つけて。

日記帳

日記そのものですが、しかも好きな縦書き!伊東屋オリジナルのリフィルで、どうも6穴しか無いようなところに、実は、この記事を書く前に、友人がM6プロッターを、プレゼントしてくれていたのです。
こんなことってあるでしょうか?

もし私がM6のブラウン買っていたらと思うと、こういう不思議さってなんだかすごい。

この日記帳は、外で時間のある時に、創作日記にでもしようかなと。
でもですね、実は外に持ち歩くのはM5がものすごい手頃です。
これからどちらも試してみますけれどね。

中身はこんな感じ。

そう、このリフィルを買う時に、m5では買わなかったペンホルダーとゴムバンドを買いました。

ただ万年筆は入らないので、ボールペンにしようかシャープにしようか迷っていて今のところジャストに入って止まるのが、昔から使っているスターリングシルバーの、クロスの繰り出しシャープペンシル。これは0.9なのです。音符書く時はシャープなら0.9、鉛筆ならユニのB2と決めているので。
ボールペンなら、重さが好きなウォーターマンのカレンがピッタリ入りますね。
色々あるのでしょうけれど、私はこれのどちらかだな。



某画家さんが、フランスから一時帰国していて、その時、引っ越したからとサッとポケットからメモを出してスルスルっと買いて渡してくれたそのメモは、あのスマイソン。この人、こんなところまでスマートだよと心で思いながら口にせず。まぁあちらではお安いのでしょうけれど。 
そう、大人になるとちょこっとものが必要で、大きいものは必要ない、または重い^^; になるのでスマートなのがね、

とは言え、これで私のシステム手帳を、新しく手にするのは、最後になったでしょうから(プロッターの会社はあくまでレザーバインダーと名をつけているので、バインダーなのでしょう。だから薄いのかと思います。全てどの大きさも11ミリ)さりげなく日常に持ち込みましょう。

プロッターの売り方も上手いと思いますね。
システム手帳の、重いところ、スマートではないところ(それが好きな人もいます)恰好良さを前面に出してきて。あとは、あなた方の創作で、自由さとオリジナルを!とね。

とっても素敵ですが、バイブルなど大きいものは、私はノートの方がいいですし、手にすることはないと思います。
(しかしM5は、すごい。ロルバーンミニを愛用していましたが、こちらメインになりそう)


さてさて、ここからは、無視してください。


ただ、人間は一番色々迷惑かけている存在だと認識していますので、それに人間も動物の一種と考えれば、そうなるのも仕方ないとも思います。

どれが正しいとか正しくないかなど、そんな簡単に言えるべきものではないと思っています。

よく環境に良いからとか、地球に優しいという言葉がありますが、違和感があったのです。そんな時、10年以上前かな、早朝のテレビで、ヨーガをやっていて(今時の流行のようなのではない本格的なもの)その番組を見ながら、私も腹を波打たせたり、深い瞑想などやっていたのですが、その師匠が、解説しているアシスタントの、あるセリフに、

そんなのは人間の奢りである!厚かましい!←この言葉そのものは、少し違っていると思います、もっときつい言葉でした。
というようなことを、いきなり怒鳴り声と共に放って、一瞬背筋がシャキーンとしてしまったのを思い出します。仰っていることがあまりにまとも過ぎて。

しかし月日は流れ、地球に優しい〜なんて言葉が氾濫する世の中に。

そんなことより、感謝ということがとても大切だと、半世紀この考えは唯一変わっていません。


あのようなヨーガの達人は、子どもにとって大切な存在なのですけれどね、
見ていて良かったと懐かしい話でした。

しかし、思わず文具のYouTubeやブログを見るようになりましたが、お金目的ではなく、本当に好きで配信している人たちのそのオーラは、きちんと伝わってきますね。私自身が、お金が目的にない人間なので、余計にそう感じるのでしょうか。


何はともあれ、人生は一度きり。
ありふれた言葉ですが、真実です。

人とさよならする時は、もう明日があると思わずに笑顔で。

そう、笑顔で過ごせる九月でありますように。

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