りり

人間観察が子供のころから好き。一人も大好き。 気ままに皆さんのを読ませていただいており…

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人間観察が子供のころから好き。一人も大好き。 気ままに皆さんのを読ませていただいております。 自分のnoteは、自分の人生の記録の一部。 だれかの書いた言葉が、誰知らず人の力になっていることは多い。 素晴らしい言葉を見せてくれた、色々な人たちに感謝します、これからも。

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RiraRiraはんこ ハビットトラッカー

久しぶりに、スタンプを購入。 自分での手書きが好きなのだけれど、カチッとしたい時もある。 たまたま、ハビットトラッカーが欲しいなと思っていた時に、送料無料!ありがたや。 それまでハビットトラッカーを時たま見ていたけれど、どうしようかなと悩んでいて終わりで、ゆるい自分の線で終わっていた。 RiraRiraさんのスタンプを購入しようと思ったのは、まずは大きさ。 小さいのはひとつ欲しい。手帳の隅に押せるような。 しかし、老眼もあり大きいのもいいのではと。 そして、このハビ

    • つぶやき

      自分が地球で生活するためには、経済や国政、そういうものから離れられないが、とはいえ、そういう方が専門でないと、どこか上面なとらえ方しかできないところもある。 しかし、ここnoteというブログに書く人たちの専門性が、素晴らしく、(わたしからすると)若い人が、こんなにもしっかり「研究」されていることに、どこかこの混沌とした今の日本の中で、安堵感を覚えるのも確かだ。 もうすぐ4月。新しい学問を気長に始めてみようかと思った。 もちろん、メインは外さずに。 よく「第二の人生」か

      • 怒涛の日々だった。取り留めのない日々。

        日をあけて書くと、この思い出記録の場所には、さて何を書こうと一瞬考えてしまうが、さらっと。 二月は認知と類天疱瘡という難病の母が、白内障の治療と類天疱瘡による目の癒着などの手術のため、長期実家に滞在。雪も降るほどの寒さも、意外とあっという間に慣れてしまった。 もともと春の浮かれたあの感じが子供の頃から嫌いで、雪や雨が悲しみや汚いことを埋めてくれるような気持ちにさせてくれたり、あのキーンとした空気がとても気持ちに心地いいので、栃木の空気は気持ちよく、老夫婦が住むところをとにか

        • あちこちあちこち。東京駅のトラベラーズファクトリーなど

          まあ、年齢的に親族が病気になったり、地球以外へ行くことも多くバタバタな一月二月。 三月末までとにかく移動続きで、本当に隙間時間の大切さを感じています。 そんな中、東京駅にあるトラベラーズファクトリーなどまわったり、オアゾ日本を探しにと、途中途中寄って。 子供の頃から慣れている街としても、本当に変わったのですよ。子供の頃丸の内の歯医者に通ってて、その頃はおじさんの街(偏見でなく普通の意味で)という感じで、高層ビルだけで、さっぱりした街でした。今は見るところももしかすると東京

        RiraRiraはんこ ハビットトラッカー

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          新たな年

          年が明け、その一日から色々なことが起こり、年明けと同時に年齢を重ねる私には思うところたくさんの誕生日になりました。(上の写真は、能登半島に旅行に行った時のもの) 合掌。 わたくしごととしては、年末急にスマホが壊れ、開けて10秒ももたないという中で、引き継ぎなど、機械音痴のため言葉通り苦労しましたが、ある意味スマホの中身断捨離でスッキリしました。 文房具を整理しようと、まずは昔からのペンケースをと、取り出してきました。 普段は鉛筆と万年筆を使うので、「モンブランセット」

          新たな年

          石川淳とロルバーン、赤毛のアンシリーズ最終本楽しみ

          石川淳は、学生の頃好きで、この筑摩書房の石川淳全集が出た時も一冊結構するものだったが、会社員でサービス残業(当時そんな言葉はなかったが)バリバリで、特にその年代特有のオシャレもする余裕もなく、土日はどちらかは体を休めるために家にいて、もう1日は必ず自分のために美術、音楽のどちらかに行くという日々、特に買い物をする時間がなかったので、会社の購買部で定期購入していた。結婚してからは、転勤続きで一、二年で引越しで、そんな時に必ず自分の蔵書を古本屋に来てもらって段ボールで引き取っても

          石川淳とロルバーン、赤毛のアンシリーズ最終本楽しみ

          パスポートサイズとプロッターリフィル エルメスとパロマ・ピカソ

          年齢を重ねると(若い人はここでは省く)、断捨離断捨離という人も多くなる。断捨離という言葉は最近のものだが、ものを減らすというのは、もちろん住みやすいし、探しやすい、広々等周知な事は山ほどあるが、老年になると、老眼はもちろん、物を移動する体力、ものを覚えている能力が落ちてくるからかもしれないなと実感する…。 掃除がしやすいが、だからと言って記憶力が衰えるために安易に捨てられないのも事実だ。 これを書くと終わらないので、ちまちまと整理している中、20代の頃に買った手帳が出てきた。

          パスポートサイズとプロッターリフィル エルメスとパロマ・ピカソ

          トラベラーズノートのリフィル付箋

          トラベラーズノートの、付箋でなくとも色々な付箋をいろんなところに自由につけられるので、不便はないのだが、あえて買ってみた。 挟めるように、マチもあり、サイズがピッタリ。 色も厳しくない黄色で目に良い。 メモのようにして渡すにも可愛い。 トラベラーズノートって、買った直後より、随分経ってからの方が熱が入るのかしら。 初めは「一枚の革で挟むだけ?」ということが慣れてなかったのだが、この自由さ、重ければ中身のノートだけ持っていくとか、自由度が高いことに便利さが。 そしてここ

          トラベラーズノートのリフィル付箋

          ピーターラビットのブックカバー!

          たまに行く本屋さんで、ブックカバーが有料になってしまいましたなと。 え!ここまで…と思ったけれど、外で読む直前だったので、かけてもらうことに。 しかし提示された五円の方ではなく五十円の和紙のような方でピーターがあり、どうせならと。 「これ、お客さんには、長く使える素材でと喜ばれています」との事。でしょうねと私🎵 ちなみにうちのうさぎは、ミニレッキスですので、うさぎにあると思われる髭はないのです。 うさぎに、肉球があると思っている人もまだ多く、四半世紀うさぎと暮らしている私

          ピーターラビットのブックカバー!

          長年の友、トラベラーズノート

          その前に。 noteは、ものすごくマイペースでやっているので、いまだによくわかっていません。みんなの画像というのは、本当に皆さんの画像なのですね!noteのスタッフさんやら、何か関係のある人たちのだと思ったら。どれも素敵で。私もひとつ登録してみました。誰かが使ってくださったら嬉しいですね♪ 手帳がわさわさ出てきている今、私も長年使っている手帳は何だろう?と改めて考えたら、シンプルで、ノートを挟んでも抜いても何でもできるトラベラーズノートかなと、鎌倉のスタンプを集めていて、

          長年の友、トラベラーズノート

          楽しんで読んでいます。と、懐かし話。

          手帳など、そんな話が周りでできる状況になりにくい年頃で、noteで、自分ひとりごととは言え、一人遊びのような書き込みをして、それで色んな人の手帳やら、文房具のことなどを見たりすると、年齢がお若いのはわかりますがそう言うのを飛び越えて楽しく見られるのがネットの良いところですね。 読書についても、何でもそう。全くの垣根がなく、ニコニコしてしまう。 そもそも私は年齢で人と付き合ったことがないので(子供の頃から年上が多かったけれど)「いくつ?」と聞くような人がお友達にいなくて、あく

          楽しんで読んでいます。と、懐かし話。

          ほぼ日手帳を買いました。

          HONにするのは決めていたけれど、柄をシンプルにするか少し迷いましたが、動物好きなので猫に。 うちにはウサギがいるので、今年使っているウサギのを延々と使いたいくらいですが。 タイというシリーズの生地で、ネクタイから来てるのかしら?でもネクタイは、シルクですよね。シルク似の生地。肌触りが良いとは言え、半年以上使ってきてやはり汚れる。 革とは違い、まあ、それも味や歴史と思えば良いのですが、なんと透明なカバーがついていたのでそれも購入しました。 そして、ラブリーなものもありました

          ほぼ日手帳を買いました。

          システム手帳?メモバインダー?購入(昔のファイロファックス)

          システム手帳 OLの頃に使っていた。 当時はスマホも無い時代だ。そして、このシステム手帳を買った時は、システム手帳がものすごく流行った時代。 会社の帰りに、三越前で降りて伊東屋に寄って、なんとなく買ったもの。当時の通勤の持ち物は至って少なく、小さい四角い革のバッグに、文庫本一冊、3千円くらいの現金とカード。ハンカチ、口紅くらいだったから、自ずとそれプラスで、その小さいカバンの中に入るものだった。 メモがわりで重宝した。ものをガンガン使う方なので、表に忘れないようにテープで貼

          システム手帳?メモバインダー?購入(昔のファイロファックス)

          25年以上前のこと

          北海道に戻った友達が住んでいた目黒区。 25年も前になるのかと、普段全く思い出していなかった、そのころのことをふと思い出した。 その人とは関係ないが、風呂なし、6畳に画家の卵が住んでいた目黒区八雲。私も音楽を明るい気持ちでやっていたころで、芝居との関わりもあったりで、途中にある彼の家が、「卵の集まり」のような場所になっていた。 いつかは、あの狭い部屋に20代から30代の役者や画家、音楽家が6人くらいギューギューで。 あれは、当時も思っていたけれど「いい年して、みんな好きなこと

          25年以上前のこと

          届いた本

          再販を知り、フォローさせていただいているKamikawaさんのところから購入させていただきました。 わかりやすいリンクは、ここかな? まだ読んでいないけれど、パラパラとめくると、うさぎも見えたり。 しかしこういうのは、資料として助かるでしょう。 凄いなーと思いながらnoteも拝見していましたし、ツイキャスというところで、前に配信していらして(それで知ったのですけれども)、SNSなどとまた違って、紙の本は嬉しい。装丁のセンスもいいですね。 こういうご縁はありがたいものです

          届いた本

          映画と夢野久作

          久しぶりにパンを食べた。(写真にあるオーバカナルの横を通ったので(笑)) しかし日常の食事は、今はすっかり和食。 冬が一番、あったかい「おみおつけ」を食べるのが心地いいのだけれど。 ラーメンというのは人気だし、カレーというのも人気だけれど、母の料理だと、カレーなど年に1,2回、ラーメンを食べるというのもほとんどなかっ今の自分も、ラーメンを食べるというのは何年かに一度、しかしカレーは夏はスパイス沢山で作ることが多い。 さて昔の同人誌仲間の友達から、こんなのあるよときた。それ

          映画と夢野久作