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#バラエティ #スポーツ

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主に#バラエティ、#スポーツについてを紐解くマガジン
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記事一覧

「おもしろ荘」優勝で突如スポットライト。橘井と小池、誰も知らない二人だけの歴史が明かされる

オードリー、やす子、おかずクラブ、ぺこぱ……数々の人気芸人を輩出してきた「ぐるナイおもしろ荘」(日本テレビ系)にて、2024年優勝したコンビがホリプロコム所属の橘井と小池だ。 二人はニュースキャスターをテーマにした漫才ネタを披露。小池のキャラなのか天然なのか見分けがつかないたどたどしい喋りが、ナインティナインや有吉弘行、浜辺美波らの笑いを誘った。「シンデレラボーイ」というには遅咲きの二人は、一体どういった経緯で結成に至ったのだろうか。 ■「トリオ」の時代も経験。もう一人

「田舎に住む祖父母に活動を知ってもらいたい」“令和のグラビアクイーン”沢口愛華、目指すは朝ドラ出演!

“令和のグラビアクイーン”の愛称を持つタレントの沢口愛華が、9月30日に公式インスタグラムで、ホリプロに所属することを発表した。 地元・愛知県でのご当地アイドルユニット活動、ミスマガジン2018グランプリを経てのグラビアデビュー、そして今年は映画初主演にホリプロ移籍など、まだ20歳ながら、加速度的に変化が訪れている。現在の彼女のありのままの様子を伝えるとともに、今後見据えるビジョンを聞いた。 ■アイドルグループに入った翌日「辞めたい」と号泣ーー先日、自身のInstagr

「ミスセブンティーン2023」15歳の宮迫翠月はガチ勢だった!推し活グッズでTシャツまで自作

翡翠をイメージした名前を持つ15歳の宮迫翠月は、前回のリベンジを経て今年の8月にミスSeventeenに大抜擢された。現在中学3年生。受験勉強と念願のモデル業の二刀流で新しい日々を奮闘中の宮迫の素顔を覗いてみたら…ガチ勢のアニメ大好き人間だった。 ■合格の知らせはサプライズ風?専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2023」で応募者2,971名の中から見事、夢のチケットを掴み取った。「昨年のリベンジで合格したので、受かったと聞いたときはお母さんと抱き合って号泣。でもそ

元BiSHハシヤスメ・アツコ、ホリプロ所属記念インタビュー!オーディションに落ち続けても前向きな「ポジティブ思考」でバラエティ界を席巻する

6月29日をもって解散したことが記憶に新しい6人組グループ・BiSH。その後は、各々が希望する道を歩む中、「メガネ」のビジュアルが印象的なハシヤスメ・アツコは、新たにホリプロに所属することが決定した。 BiSHの「コント担当」からソロでの「バラエティタレント」へ。グループメジャーデビュー時の目標だった「東京ドームでのワンマンライブ開催」同様、大きな野望を話す彼女の目に曇りはない。 ■バラエティに出るようになってからテレビの見方が変わった ーー6月30日からソロでの活動が

【イベントレポート】ホリプロ所属若手俳優が次世代スポーツで対決!会場が一体となったHORIPRO ACTORS LIVE〜Episode2.5〜超人スポーツ運動会の様子をお届け!Part5

ホリプロ所属若手俳優らによるスペシャルイベント。今までLIVEやTALKでお客さんを沸かせてきた彼らが、第2.5回目となる今回は2つのチームに分かれて最新テクノロジーを駆使した次世代スポーツ「超人スポーツ」に挑戦した。テクノロジーと人間の身体能力の限界を超えた、この革新的なスポーツイベントをどう戦うのか!? Par5ではフィジカルスポーツの部の様子をお届け!レポート最終回です! [チームRED] 石原颯也、皆藤空良、金子隼也、桑山隆太、駒木根葵汰、八村倫太郎、古幡亮

【イベントレポート】ホリプロ所属若手俳優が次世代スポーツで対決!会場が一体となったHORIPRO ACTORS LIVE〜Episode2.5〜超人スポーツ運動会の様子をお届け!Part4

ホリプロ所属若手俳優らによるスペシャルイベント。今までLIVEやTALKでお客さんを沸かせてきた彼らが、第2.5回目となる今回は2つのチームに分かれて最新テクノロジーを駆使した次世代スポーツ「超人スポーツ」に挑戦した。テクノロジーと人間の身体能力の限界を超えた、この革新的なスポーツイベントをどう戦うのか!? Par4では接戦で迎えた第三競技『HADO』での若手俳優たちの模様をレポートする。 [チームRED] 石原颯也、皆藤空良、金子隼也、桑山隆太、駒木根葵汰、八村倫太郎、

【イベントレポート】ホリプロ所属若手俳優が次世代スポーツで対決!会場が一体となったHORIPRO ACTORS LIVE〜Episode2.5〜超人スポーツ運動会の様子をお届け!Part3

ホリプロ所属若手俳優らによるスペシャルイベント。今までLIVEやTALKでお客さんを沸かせてきた彼らが、第2.5回目となる今回は2つのチームに分かれて最新テクノロジーを駆使した次世代スポーツ「超人スポーツ」に挑戦した。テクノロジーと人間の身体能力の限界を超えた、この革新的なスポーツイベントをどう戦うのか!? Par3では競技中の若手俳優たちの表情を中心に模様をレポートする。 [チームRED] 石原颯也、皆藤空良、金子隼也、桑山隆太、駒木根葵汰、八村倫太郎、古幡亮 [チ

【イベントレポート】ホリプロ所属若手俳優が次世代スポーツで対決!会場が一体となったHORIPRO ACTORS LIVE〜Episode2.5〜超人スポーツ運動会の様子をお届け!Part2

ホリプロ所属若手俳優らによるスペシャルイベント。今までLIVEやTALKでお客さんを沸かせてきた彼らが、第2.5回目となる今回は2つのチームに分かれて最新テクノロジーを駆使した次世代スポーツ「超人スポーツ」に挑戦した。テクノロジーと人間の身体能力の限界を超えた、この革新的なスポーツイベントをどう戦うのか!? Par2では競技中の若手俳優たちの表情を中心に模様をレポートする。 [チームRED] 石原颯也、皆藤空良、金子隼也、桑山隆太、駒木根葵汰、八村倫太郎、古幡亮 [チ

【イベントレポート】ホリプロ所属若手俳優が次世代スポーツで対決!会場が一体となったHORIPRO ACTORS LIVE〜Episode2.5〜超人スポーツ運動会の様子をお届け!Part1

ホリプロ所属若手俳優らによるスペシャルイベント。今までLIVEやTALKでお客さんを沸かせてきた彼らが、第2.5回目となる今回は2つのチームに分かれて最新テクノロジーを駆使した次世代スポーツ「超人スポーツ」に挑戦した。テクノロジーと人間の身体能力の限界を超えた、この革新的なスポーツイベントをどう戦うのか!?白熱した若手俳優たちの表情を中心に模様をレポートする。 [チームRED] 石原颯也、皆藤空良、金子隼也、桑山隆太、駒木根葵汰、八村倫太郎、古幡亮 [チームBLUE]

「僕たちにとっても“ホーム”」山崎裕太×内山信二、一夜限りの復活を果たす『あっぱれさんま大先生』の特別な思い語る

明石家さんまと、素人同然の子どもたちによるにぎやかな掛け合いで人気を博した平成のバラエティ番組『あっぱれさんま大先生』。 そんな「あっぱれ学園」を卒業した生徒たちが、27年の時を経て、再び集うことが決定した。放送は、さんま68歳の誕生日である7月1日。バラエティー特番『あっぱれさんま大先生2023同窓会スペシャル』として放送される(フジテレビ、関東ローカル)。 出演するのは、第一期に卒業した生徒12人。その中から、再集結の旗振りをした俳優・山崎裕太と、タレントの内山信

「趣味は『学校』かもしれません」現役高校生・宮下結衣、テレビ出演の合間に欠かせない“大切な時間”

『二月の勝者』『十津川警部の事件簿』と、ドラマにおいて存在感を発揮してきた宮下結衣が、4月よりNHK Eテレ高校講座で放送がスタートした「数学A」にレギュラー出演中だ。 ドラマとは趣向がガラッと異なる教育番組。現役高校生という立場だからか、またこれからの飛躍を見越しての抜擢なのか……いくつかの起用理由が浮かんでくるが、「教科の中で一番数学が好きなんです」と語り、すでに数学検定準2級も取得しているという、番組と“相思相愛”の理由があった。デビューのきっかけ、高校生活の様子な

謎の17歳現役JKが“鈴原すず”としてデビュー!特技は百人一首、夢はカバーガール大賞

“芸名募集中”として話題を呼んだ“謎の17歳現役JK”が、1月30日発売のヤングマガジンでついに芸能&グラビアデビュー。気になるその芸名は“鈴原すず”に決定した。夢は憧れのグラビア女王・沢口愛華も受賞したカバーガール大賞をゲットすること。「常に1位を目指す」という鈴原が口にする“夢を叶える秘訣”とは? ■グラビアの難しさと奥深さを実感時間をかけながら深く考えてポツリ。「…まだ信じられない気持ちです」。念願のグラビア&芸能デビューの感想を尋ねたときの鈴原のリアクションは、まさ

井上咲楽、空き時間には納豆!サプリメントを摂る感覚で発酵食品を

第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞したタレントの井上咲楽は、約7年前に臨んだ最終選考当時の心境をこう振り返る。「ありのままに見せること」。自分の得意なことをありのままに見せるというスピリッツは現在の芸能活動にも活きている。9本ものレギュラー番組を抱える売れっ子が明かす、スカウトキャラバンの思い出と長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』の裏話。 ■バイト先のおかみさんに背中を押されてエントリー当時15歳の井上が第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン

漫才師が世間に面白いって認められるのは、「M-1」の決勝に行ってから―― 初単独が即完の注目コンビ「パンプキンポテトフライ」に迫るロングインタビュー!

芸歴10年を前にして初めて開催した単独ライブ「ぶた」が即完売となり、今年の賞レースでもその活躍が期待されるコンビ「パンプキンポテトフライ」。高校の同級生である谷と山名によって結成。ホリプロのお笑い養成所「目黒笑売塾(現:ホリプロ笑売塾)」を卒業後、事務所との契約を勝ち取ったものの、その後の数年は、ただただ月一度のライブをこなすのみだったという彼ら。どこで現在に至る“本気”のギアが入ったのか? 賞レースに賭ける熱い思い、だが「賞レースで勝つ用のものは作らない」というネタへの強い