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薄毛の皆さんの繁殖力をもって成し遂げたい事【後編】

先日「ハゲてる人だけで安い土地を買って国を作らないか?」をツイッターの挨拶文にしてる方を見つけましてね。

ハゲしく同意しておきました!!
(タイトル写真はその方のツイッターカバー写真です!@unkoshachouさん!ナイスてすね!)

↑が前編でしたね!

もし、ハゲた方だけで国を創る事ができたらハゲてる人がモテまくるのは「頭皮を見るより明らか」だと思います。他にいませんからね。

なので方法を考えました。

ただ、土地を買って国とした場合、どうしても他国との交流があります。

すると外国のフサフサイケメン達が大挙してやって来ます。

何故ならその国はハゲてる人ばかりなので、旅行客がモテまくる事になるからです。

これでは私達国民にとっては「百害あって一毛なし」です。

そこで長いスパンをかけて少しづつ野望に近づけていこうと思います。

それは人間の持つ遺伝のシステムを使った合理的にして全くの合法的な計画です。

名付けて・・・・

「ハゲの性欲の強さを使って少しづつハゲ率を高め、最後には殆どの男が薄毛になり、男は薄毛が当たり前の世界にする大作戦!!」

長くてごめん。

毛(もう)お分かりですね!

薄毛男子は一般的に『性欲が強い』と言われています。性欲が強いからハゲるんだ、等々「毛根が先か、頭髪が先か」に似た議論はありますが

私が保証します。

現に私は三人の息子がいます。
(性欲が正常かそれ以上であるとの証明)

私の子供は遺伝的に薄毛になる可能性が高い。薄毛でない家庭の出生率がどんどん下がる中、薄毛の皆さんが自然体で生殖活動にハゲんでもらえればいいだけ。

徐々にハゲ率は上がる。

当然国際的な連帯も必要になってくる。

早速『国際薄毛機構』(通称ITO・International Thin Hair Organization)を立ち上げて初代事務総長に就任しないといかんですね。

こうして世界を挙げて薄毛を増やしていけばいいわけです。

段々に薄毛が増えてきたら、国会などでも多数を取るようになってきます。

そうしたら薄毛の家庭では三人目の男の子が産まれた場合、補助金を出す法案を可決させます。

益々薄毛子沢山に拍車がかかってきます。

やがて世界の男性は薄毛ばかりになり、私達にとって生活しやすい世界となるわけです!

しかもこの人達は繁殖活動が盛んですからね。

人口減少問題も一気に解決てすね!

さて、今日も同士を集めに街に繰り出しましょうかね!!

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