毎日のトイレ位置確認作業、お疲れ様です！

「サラリーマンオヤジギタリスト」兼「家のトイレで大をしない男」の"しのびん"です！

前回からの続きです！

私、「電車内コメンテーター」とか「電車内コマンタレブー」とか「さすらいのトイレッター」とか数々の異名を取っているわけですが、トイレが近いんですよね。
（どういう話の展開？？）

つまりは駅でのトイレ使用の機会が人よりも多い訳です。ついつい駅ナカトイレを比較してしまうんですよねー。

これからも都度都度駅のトイレについては評論していこうと思うのですが、やはり日本で一番のトイレと言えば都営浅草線「人形町」駅のトイレでしょうね。

私、いつも通勤時に東京メトロ日比谷線から都営浅草線に乗り換えます。

そう、その駅こそが人形町です！

（メトロ人形町駅から都営浅草線方面を望む）

春日部から長々鈍行に乗って来ますとね・・・
大体この辺りでトイレに行きたくなるわけです！

しかも・・・
『小ではない何か』・・・❗️

しかも私、あんまり滞空時間が長くないんですよ！

えっ？？
滞空時間って何だって？？

ああ、我々「ハイパートイレ評論家」の隠語なんですけど、どれだけ大を我慢できるかって事ね。
「耐久時間」から派生してますがね・・・

そしてこの駅のトイレを利用して排泄活動をいたします。

この駅のトイレが最高である理由その①
『配置の良さ』

これなんですよね。
まさに京都で言えば龍安寺！

世界遺産ですからね。余りに有名なこの石庭。

人形町のトイレはこの石に匹敵する位置取りなんですね。配置の妙です。

まずはメトロの改札を出る。すると50メートル前方に第１のトイレが見える！

ここで着座できれば御の字。

が、当然朝のラッシュ時間。
我こそはと意気込むトイレッター達が自らの出番を待っている。二人並んでいれば・・・

アウトだ。

私のお尻の臨界点はすぐそこに迫っている。

しかしここで諦めてはいけない。

冷静に第１のトイレを後にし、都営浅草線改札を通過する。

えっ？？ 駅に入るの？？
そう。構内に入るのだ。

そして暫し都営浅草線ホームを品川方面に歩く。

すると反対側の改札に上がるエスカレーターが。

冷静にエスカレーターを上がる。

何と言うことでしょう！！

そこには改札を出ることなく第2のトイレが忽然と姿を現したではないか！！

そりゃあ「井の頭五郎」も微笑むって話ですよ！

えっ？なんの事かって？？
あー、すみません。松重豊さんですよね！
井の頭五郎は『孤独のグルメ』の中の名前ね！

そうそう、上の写真の左に写ってる人ね！！
分かりづらい？？
うん。それが僕の文風なので～。

この第2のトイレこそ、
人形町が『駅ナカトイレ界の至宝』とまで言われる所以なんですねー！

その理由が次回明かされます！

（えっ？まだ続くの？？そうだよ。毎日ブログアップするってことはそういう事なのよ！！じゃないとネタが切れるっしょ！！）

ひとまずスタジオにお返しまーす！！