11/19宇野薫さんの試合
昨夜Abemaで宇野薫さんの試合を見た。
宇野さんは負けた。
言葉が出てこなかった。
ただ重たい気持ちになった。
宇野さんが創った表現には、どんなメッセージがあるのか?
僕には分からなかった。
さっき青木さんのnoteを読んだ。
『8年後の自分ははどうなっているのか 僕にはまだまだ見えていないことがあると思う話』
"宇野薫さんをもってしてもやめられない格闘技。どう向き合えばいいのか。格闘技は仕事だからやる。"
そのような内容だと思う。
ますます分からなくなった。
青木さんご自身も模索している。
僕は青木さんがどのような道を選択しても、見届けたいと思う。
客だから青木さんに選択を求めない。
宇野さんの試合の意味は分からないまま。
けれど、曖昧なままにしたい。
青木さんの本『距離思考』を読んだとき、曖昧な関係を大事にしたいと思った。
宇野さんを見続ければ、昨日の試合の意味が分かるのかもしれないし、分からないのかもしれない。
うん!
僕は宇野薫さんが好きだ。
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