失敗よりも苦しいこと
失敗したことを悔やむ
よくあることです。
失敗例1
先日の講演会、とても内容が深い。
でも、お昼に食べた美味しいパスタのせいで眠いの。
聞きたい気持ちはあるのよ、でも眠いの。
気づいたときには良いところは過ぎていました(が~ン)←今時こんな言葉使うのでしょうか?
自分の至らなさに😞して落ち込みます。
失敗例2
連絡しなければいけないのに後回し。
大切な人に限って連絡するのが後回し、甘えているのか。
私が感じる、失敗そのものよりも苦しい、つらい時があります。
それは、失敗したかもしれないと心配しているとき。
自分ではうすうす失敗に気づいていても知らないそぶりしているときは本当に苦しい。
さて、そんなときは言っちゃえ、行っちゃえ、と思うようになったのはいつからでしょうか。
言ってしまえば、そんなに大ごとではなかったり、解決策が見つかったりするものです。
それがわかってきたのは、たくさんの失敗のおかげでしょう。
言った後は、頭を掻いて、テヘペロ、ごめんなさいと言います。
そんな自分でいいじゃないと感じられれば、それで〇。
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今回は節分が近いの鬼の画集(滝下和之さんの桃太郎)を紹介しています。
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