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お金の幸せな話

先日幸せなお金の使い方について勉強しました。
その中で幸せな稼ぎ方、使い方を思い出すというワークありました。
私のお金についての幸せな思い出です。

1)収入がなくなっても友人を励ませると幸せになれる
子供が生まれてしばらくして、大学院に入った時期。大学院に入ると収入が無くなります。結婚していたので生活に困るということはありませんが、支出を減らそうと生命保険をやめました。
ちょうどその手続きの時、友人に会いました。
彼女も同じように子育て中。保険の解約のはなしをしたら、子供が病気で悩んでいたけれど、志保ちゃんも悩んでいるのね、私は仕事は続けているし。とパッと表情が明るくなりました。
生命保険も解約できて、彼女を励ますことができて良かったと思いました。

2)自分で還暦の誕生日を祝う
2022年に還暦をむかえました。コロナ感染対策真っ最中でしたが、区切りとして今まで一緒に過ごしてきた家族、友人たちと横浜のホテルで祝う会を自分でしました。会費もいただきましたが、自分のお金を使って多くのひとそれも私の大切なヒトばかりと祝う。楽しい、幸せな経験でした。

3)好きな仕事で稼げる幸せ」
医師としての仕事が大好き、特にリハビリテーション科医師の考え方、人の障害への取り組み方が私に合っている、と発見してから仕事が大好きになりました。
収入は関係ないと言いたいですが、収入も大切です(自分の基準を決めて安売りしません)
そんなこと言って何でも引き受けてるって?
そう、それはすべて大きな目標に向かってのことです。

やっぱり稼ぐ話は具体的に話しにくいのですが、思わぬ収入は嬉しいものです。
大学の同窓会の山形県の代表をしていますが、ボランティアと思ったのに交通費をいただいて嬉しかったです、同窓会費を払ってくださっている卒業生の方たちに感謝します。

これでお金にまつわる三つのエピソードを書きました。
お金の話はフランクに話しにくいもの。
あなたのお金にまつわる幸せのエピソードありますか?


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