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荷物が軽いと走りやすい


先日、新幹線ツバサに飛び乗るという経験をしました。

緊急事態にもかかわらず、

実家からタクシーでむかっていたら、夫から身内の急な様態の変化の知らせあり、東京駅に行き先を変えて.幸い、首都高をすべるように走るヤングな運転手

さんのおかげで、7 分前に到着。しかも八重洲口大丸近くの横断歩道でタクシーを降りて走る走る(周りからみたら走っていなかったかも)緑の窓口は時間の無駄と考えて、自動販売機でチケット購入。ホームへの階段を駆け上がって、なんとか 出発直前のツバサに乗り込みました。

ま、それから 3 時間かかるのですが、1 本遅れれば 1 時間遅くなります。

こんなに走れたのは、軽いバッグだったから.トランクを持ってはとてもこうはいきませんね.
いつもは折り畳み傘、ipad,大きな手帳、厚い文庫本など重いバッグが、偶然、まさかツバサに乗ると思わなかったので、スマホ一つで乗り込みました.
身が軽ければ走れる.後で心臓ドキドキしてもね。

自宅で仕事するときも、自分空間があればやりやすい.
友人から聞いた話です.
今は離れている両親の家に泊まる時、自分の部屋というか、書斎があるのと、ずっと家族と同じスペースにいるのと仕事への集中力が変わります.
それに、実家に帰る機会も増えるかも.

女性は、仕事をするときも、子供や家事のことなど、重い荷物を持っています.
そうすると走れない.

少しづつ、荷物を置いて、走ってみませんか?
自分が走れることに改めて気づくかもしれませんよ.

走るのが重荷な方は誰かに重荷を話してみませんか?
ドクター志保のマインドコーチングは、医療で働く女性を応援しています.


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