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はじめまして

はじめまして!
二児の男の子を育てながら、地方総合病院のパート看護師をしています。
このnoteを始めようと思ったのは、お勤めではない、主体的に活躍できる看護師を目指そうと思い、活動し始めた私の記録や想いを残しておきたくて始めました。

わたしの経歴

これまでの私の経歴を簡単に紹介させていただきます✴︎

地元の看護学校を卒業後は、そのまま付属の病院へ就職し、超勤夜勤をこなし一心不乱に働いていました。
その間に結婚もし、夫と長期で海外で生活してみたい!という夢がいつの間にか、世界一周という目標になり、夫婦で仕事を辞めて、バックパッカーで世界一周へ!約1年弱、海外を旅して帰国後はクリニックや訪問看護の経験を経て、今は子育てしやすい職場を求めて総合病院のパート看護師をしています。

わたしの今の働き方

子育てしやすい職場を求めて、総合病院のパート看護師をしています(ちなみに看護学校卒業後から世界一周に旅に出るまでに勤めていた病院です)。

総合病院はとても忙しいし、急性期病院なので業務も煩雑で、展開も速いし目まぐるしい…だけど、急な子どもの病気でお休みになったときに、自分で代わりのスタッフを工面することなくても、師長さんへ「すみません!子どもが熱で…涙」と、連絡すると「わかった!お大事に!」と、対応してくれるという、有り難い環境です。

働きやすい?
病院パート看護師のリアル

地域でも大きな病院でもあり周囲はプロ意識の高い人たちばかり。一緒に働いているスタッフ(看護師、技師、ドクター)の方はとしても尊敬できる人たちですが、パートという働き方を選び、臨床にいる時間が限られていると、現場のリアルタイムの情報に遅れることがあります。
開催される研修のほとんどが時間外。コロナのために、オンライン研修も導入されても、録画がなくて、リアルタイムでしか参加できない…など、まだまだ、フレキシブルな働き方には対応しきれないのが現状。
まぁ、患者さんのいる現場は病院なので、病院外に仕事はないので仕方ないですよね。

他部署との連携、薬の運用、新しい検査手順などなど、現場は常に新しい情報が更新されていくので、勤務時間が短いパート看護師は展開に取り残されることになるんです。そしたら、仕事が手間取るだけでなく、仕事のミスに繋がりやすい…!

なので、私は朝7時には自宅を出て、早めに出勤して勤務前の準備をする代わりに、超勤は月1時間以内にしています。

子どもの熱での急なお休みを貰えるのは本当に有り難いし、今の部署の方は、誰からも嫌なコト言われない…

だけど、日々の仕事は
パート看護師として短時間で働くには
現場が煩雑すぎて、自分の行った一つ一つの看護に評価出来ない…
なので自己価値を見失いがちなんですよね。

もっと、積極的に働きたい

一言で書くと
薄っぺらい…けど、めっちゃ重要なことだと思うんです。
受け身で働くのと、目標を持って働くことは
大きく違う。

そんな私が知ったのが

フリーランス看護師

という選択肢があるということ。
登録派遣看護師ではない。
自分で自分の仕事を選び、また選ばれる。

はじめまして、が思いがけず長文になり
まさか、ここまで読んでくださる方がいたら感激です!

これこら、フリーランス看護師として活躍していく宣言として、そして、看護師の未来、選択肢がもっと切り開かれていくことを願って、このnoteから始めていきます☆


リリコ✴︎


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