仕事で頑張ってる分プライベートのコミュ力が落ちたかもしれない話

無事社会で過ごせてる私ですが、先日大学時代に付き合いのあった方々にお会いすることがありました。

そこで、当時よりコミュ力が悪化してるような気がしたのでその話を書いていきます。

コミュ力が落ちたと感じたキッカケ

まず、コミュ力が落ちたと感じたきっかけですが、それは大学時代の知人と会話をしていて「(こんなに私喋らなかったっけ!?)」と自分自身の無口さに驚いたことです。

大学生の時はもう少し会話が弾んでたような気がしたのですが、先日お会いしたときには思うように会話が弾みませんでした。

職場でのコミュ力


一方で職場の私は「(こんな私喋れるんだ!?)」と思うくらいに職場の方々と会話ができています。
とは言っても何か話しかけられたら返すくらいのことですが。

学生時代の私は人の話に深い興味を得ることができずに、一方的に話しかけられていたことが多かったのでこれでも大きな進歩です。

これはまともなコミュニケーションを取らないと人間関係で成り立つ仕事を遂行していくことは難しいと本能が感じてのことだと思います。
(それにしても人間、環境に適応するのだなと感心します。)

仕事でコミュ力は上がったのか


では、仕事が始まったおかげで私のコミュニケーション能力が上がったのかといえば、これは職場に限った話であります。

人間、環境には適応できますが、素質はそんな簡単に変わるわけではないようです。

それは冒頭に書いたように知人に会った時に、寡黙だったことから分かりますし、さらに言えば知人の前ではコミュ力が落ちているとも言えます。
より喋らなくなっていたのですから。

コミュ力には限りがある

職場では喋って、知人の前では喋らなくなる。
どうもこれは職場で喋らなければいけない分だけ、プライベートで話さなくなっているように感じます。

つまり、こんな感じです。

職場で無理して話している分、どこかしらで話すことに疲労を感じている。

元々私が寡黙なことを了承している知人の前では話さなくても良い
という安心感を感じる。

私は職場での会話で疲れているので、知人の前で
会話という行為をしなくなる。

出典:私

仕事で話す分だけ、プライベートでのコミュ力が失われるような感じです。

あぁ、

そんなこと考えていたら仕事に行きたくなくなってきました。
私は人に話しかけられたら何か話し返さなきゃいけないという圧を自分にかけながら仕事をしていたのですね。

別に話しかける人が問題とかいうことは全くなく、私が勝手に負担に思っているだけのことですが。

それでも、人に合わせるって大変です。
私なりに賢く生きねば。

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