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私が感じたWinnyの影響 その1

Winnyを題材にした映画が公開されたためか、Winnyに関連する動画を何本か見ることになりました。
ソフトウエアも人間が作る道具ですから、利用者が悪いことにも使えますし、良いことにも使えます。

利用者がどういう風に使おうと、ソフトウエアの作者は依頼を受けていない限り、罪に問われることはありません。
ソフトウエアを作る人間としては、最高裁まで争って無罪になったことは当然の結果ですが、時間がかかりすぎたと思いました。

Winnyは良くも悪くも日本のインターネットに大きな影響を与えました。
もし、良い方向に育っていたとしたら、インターネットの形を大きく変える可能性があったと思います。

インターネットを利用する技術の進化、日本が中心になって行われたのかなと考えることもできます。
自宅のパソコンがサーバーにもなって、世界中に情報を公開できるソフトだからです。

現在のCDN、個人のパソコンが行うことになると予想出来ます。
クラウドの形状も、個人のパソコンにある計算能力や記憶領域をお互いに融通することで、安く利用できる可能性もありました。

この話、色々と書いてみたいので、連載することにします。
P2Pや暗号化通信を何故か悪者と考えている人も居ますが、私の記事で変な誤解が解消できればなと考えています。

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