見出し画像

小さな赤いアリの恒久対策

アリの巣コロリを洗面台の下に設置して3日経過しました。
洗面台付近でアリの姿を見かけることは無くなりました。

アリの巣コロリの効果、私が予想していたより凄いと思います。
設置から4時間経過した段階で、アリの姿が消えたからです。

アリを巣まるごと全滅できたとしても、別のアリが侵入する可能性があります。
配管用パテをアリが突破できるようなので、別の素材で床と汚水管の隙間を塞ぐことにします。

水回りに使う比較的少量の補修材、バスボンドをホームセンターから購入してきます。
シリコンであれば、アリも穴を開けることは防げると思ったからです。

配管用パテを取ってみたところ、ダイワハウスの配管周りの気密性も十分に確保されていることを知りました。
ユーチューブで見た事のある、高気密高断熱と言われる家の施工よりも、床にある穴の直径が明らかに小さいのです。

穴と排水管の直径の差、1mmぐらいしか差がありませんでした。
この隙間をきちんと配管用パテで埋めていたのです。

妙なところで関心しながら、隙間をバスボンドで埋めていきます。
付属のヘラでは作業しにくいので、指でバスボンドを隙間に入れていきます。

作業は15分程度で終わりましたが、手は汚れてしまいました。
両手がベタベタになったので、妻を呼んで外の蛇口で手を洗います。

室内で手を洗うと、配管に詰まりそうだからです。
無事に隙間を埋める作業が終わったので、数日後に洗面台の化粧板を戻すことにします。

#小さな赤いアリ #恒久対策 #アリの巣コロリ #効果 #凄い #アリの姿が消えた #別のアリが侵入する可能性 #配管用パテ #アリが突破できる #別の素材 #床と汚水管の隙間を塞ぐ #水回りに使う #補修材 #バスボンド #ダイワハウス #配管周りの気密性も十分に確保 #高気密高断熱 #床にある穴の直径が明らかに小さい #穴と排水管の直径の差 #隙間をきちんと配管用パテで埋めていた #付属のヘラ #作業しにくい #手は汚れてしまいました #外の蛇口

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?