空想の世界から現実を考える

2024年1月12日 16:41

有名なテレビゲームソフトが映画化されること、３０年ぐらい前から行われていたように感じています。
テレビゲームソフトが映画化できるなら、ボードゲームを題材にした映画もあります。

そんな中でも世界中で愛されているボードゲームの一種が映画化されていました。
ダンジョンズ＆ドラゴンズアウトローたちの誇りです。

空想の世界で繰り広げられるドタバタ劇ですが、最後の最後まで笑いながらも感動できる作品です。
なんとなく、キャラクターを操作して遊んでいる人の存在を想像していました。

テレビゲームソフトは何らかの映像があるので、映像化したときに強い違和感を感じることもあります。
しかし、ボードゲームは多くの人が自分の想像する世界の中で遊ぶため、違和感を感じにくいのではないでしょうか。

空想の世界だとしても、架空の種族が平和に共存しながら生活している様子が印象的でした。
現実の世界でも、人類が共存しながら平和に繁栄する時代が来て欲しいと思いました。

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