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和食系ファミレスで動いていた配膳アシスト機械

和食系ファミレスに行ったとき、メニュー表に変なページがありました。
配膳アシスト機械の紹介をしています。

厨房から出来上がった料理を運んだり、食べ終わった食器類を厨房へ回収するそうです。
しかし、お客様への対応は店員が直接行うので、安心してくださいと書いてあります。

子供向けの注意書きもありました。
叩いたり、通せんぼしないでねだそうです。

その後、実際に動き回る配膳アシスト機械をじっくり観察しましたが、店員さんは面倒くさい作業をしていました。
厨房と客席で決められた数点の場所を移動する仕組みですが、自分の位置を見失うみたいです。

自分が制御可能と判断していれば、床に近い場所のステータスライトがグリーンになります。
位置を見失ったり、障害物があると判定した場合、ステータスライトがオレンジになり、店員さんに助けを求めます。

頻繁にオレンジ色で止まってしまい、店員さんはそのたびに側面のタッチパネルから手動で移動させるモードに切り替えています。
安全を優先させているため、混雑する時間帯の店員さん、余計な仕事が増えてしまっています。

どこかにジョイスティックでも取り付け、オレンジのときに手動操作できたらいいのにと思いました。
あるいは店員さんが取手を引っ張った方向に自分で移動するなど、現場での運用を見ながら進化が必要だと思いました。

妻と一緒でしたが、妻も本職のエンジニアで動作を観察していました。
第2世代から使い物になるかも、そんな話で盛り上がりました。

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