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ジェネリックアーロンチェアが3年で劣化する

在宅勤務の妻が使っているジェネリックアーロンと呼ばれる WHALEN メッシュチェアーの調子が悪いそうです。
なんでも座り心地が微妙に駄目らしいとか。

とにかく安いOAチェアーを3年酷使したから、仕方ないのかなと思いました。
このOAチェアー、我が家には2台あり、1台は時々利用するので劣化していません。

調子が悪い原因、座面の適度な張力がなくなって姿勢が安定しないのです。
とりあえず、OAチェアーを入れ変えて、妻の仕事には支障がないようにしました。

さて、このOAチェアーを修理できれば、長く使えそうです。
座面はメッシュの布地1枚なので、布地のテンションが確保できれば良いのです。

分解して、布地のテンションを確保できるように布地を引っ張りながら、元々のネジで取り付けます。
修理の結果、何とか布地のテンションは確保できましたが、座り心地は微妙に悪いままです。

OAチェアーの構造が確認できたので、座面の布地の下にクッションを入れる修理方法を思いつきました。
通気性が確保された立体繊維のクッションを座面の下に入れる方法です。

あと、私がバラバラにOAチェアーを分解すれば、粗大ごみにならない大きさになることも理解できました。
在宅勤務の妻にジェネリックでないアーロンチェアを買っても良いのかなと考えています。

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