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今だから考えられるWinnyを安全に使う方法 その3

当たり前ですが、私は著作権を侵害したり、著作権侵害を幇助する意思はありません。
そもそもWinnyが現在でも入手可能なのか、入手できたとして最近のOSで動作可能なのかも知りません。

Winnyに限らず、正体不明のインターネット接続をするソフトがあるとします。
説明では便利なソフトらしいですが、ウイルスなのかも知れません。

入手してから一週間時間が経過した正体不明のソフト、安全なのでしょうか。
Winnyが流行していた時、暴露ウイルスも一緒に流行していました。

暴露ウイルスの動作、パソコンに保存している様々なファイルを勝手に公開する話を見たことがあります
つまり、暴露ウイルスが暴れたとしても、公開されるファイルが存在しなければ破壊活動をしないことになります。

これと同じ様な技術、現在ならば存在しています。
サンドボックスやOSの仮想化環境などです。

ウイルスが暴れたとしても、サンドボックスや仮想化環境であれば、ウイルスの被害を防ぎやすいのです。
最新のウイルスはサンドボックスや仮想化環境を乗り越える場合もありますが、無策よりは安全です。

Winnyが流行した時、パソコンの性能が低いし、サンドボックスや仮想化環境の技術は未熟でした。
もし、似たような事をするなら、Winny専用のADSL回線とWinny専用のパソコンを準備すれば良かったはずです。

パソコンが使えなくなると困るなら、最悪壊れても良い実験用のパソコンと、絶対に安定させて利用するパソコン、皆さんは準備しているでしょうか。
そんな事を過去のネット記事を読みながら、考えるのでした。

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