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歴史を知ることの大事さ

経済力と軍事力が巨大な国だとしても、国内で内戦が発生したら、一気に経済力と軍事力を失います。
内戦が終わろうとするとき、他国から侵略戦争を受けたとしたら、巨大な国だとしても侵略戦争に負けるでしょうね。

もし、侵略戦争を考えている国が、巨大な国で内戦が行われるように計画して行動していたら、凄い国家の策略と言えます。
大国が小国に侵略戦争するとしても、自国の被害を最小限にして確実な勝利をしたいから、確実に小国に対して内戦が生まれるようにするでしょうね。

そんな事を台湾有事に関連するニュースを見ながら考えました。
中国が軍事的に台湾を侵略するなら、台湾の内戦か内戦に近い状況が出来てからだと思います。

国家でも個人でも、得をしたいよりも、損をしたくないと考えて行動すると思います。
中国が台湾に軍事侵攻したら大損になるような何か、台湾有事を防ぐために重要だと考えられます。

私が考えるのは中国を一党独裁している共産党、本当に中国のために活動しているのかを疑わせることです。
自国民を虐殺する過去、政権を奪取したり維持するためには、人の命を無視する活動をすること。

言論や表現の自由を実現していない理由、共産党に不都合な歴史を隠したいからです。
もし、中国で多くの人が共産党が国民を虐殺していた事実を知れば、共産党に正当性があるか疑うでしょう。

正当性が怪しい共産党が台湾への侵略戦争をしたら、国民は一斉に反発するのではないでしょうか。
中国国内に共産党が行った虐殺の歴史を浸透させるのは難しいですが、周辺国の人間が知識にしておくことは無意味ではありません。

もしかしたら、何かの拍子に中国国内へと伝わる可能性があります。
中国から海外旅行や留学などをする人も増えたので、もしかしたら確実に中国国内で共産党の危険性が知れ渡っていたりして。

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