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「未経験者でもプログラマーになれます」の宣伝に足りない言葉

プログラミングに関連する教材の宣伝を見かける事が増えました。
未経験でもプログラマーになれるそうです。

私もプログラムを書く仕事をしていて、何人かの新人さんの教育も行った経験があります。
その経験から言えること、才能と努力の言葉が抜けているように思えます。

プログラミングの才能が無ければ、学習中に挫折する場合が多いです。
また、プログラミングの才能があったとしても、その才能を伸ばすだけの努力も必要です。

X=1+1の基本文法で駄目な人、かなり多いのです。
ある程度プログラムの才能があったとしても、その才能を開花させるだけの努力が続かない人も居ます。

未経験者でもプログラマーになれると思いますが、才能と努力は必要だと思います。
努力と言っても、楽しいから個人で色々と遊んでいるつもりが、努力になる人ならプロラミングの技能が身につくと思います。

好きこそものの上手なれ、が一番当てはまりそうです。
私もプログラミングが好きで、職業になってしまいました。

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