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無条件でお米を配っても意味がないのでは?

東京都が物価高による貧困対策として、お米などの食品を提供しているそうです。
その顛末、マスメディアによって報道されていますが、貧困対策になっていないことが証明されたように思います。

生きるために人間は食料を必要としますが、十分な食料が手元にある場合は、届いた食料は邪魔になります。
食料ですから長期保存が可能だとしても、食べなければ最終的には腐ってしまいます。

結局、本当に貧困対策をするなら、クーポン券でも食料品でもなく、現金が一番効果的なことを証明したのかなと思います。
もちろん、現金の使い道は自分で決めることが出来ます。

ギャンブルや飲酒に使われるのが嫌だと思う人も居ると思いますが、現金の使い道を制限することは出来ません。
ここで大切なのは、ギャンブルや飲酒などに現金を使ってしまう場合は、依存症の治療も追加の支援として必要になることです。

支援が足りないから、貧困から抜け出せない環境になっていること、もっと多くの人が自覚して欲しいのです。
あと、本気で少子化対策をするのであれば、生まれてきた子供は国が間違いなく成人するまで育てる政策を20年以上続けないと無理だと思っています。

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