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見えないところに大きな差

ユーチューブを見ていたら、建築士さんが築半年の家を見学する動画がありました。
新しい家なのに、とても寒い家だそうです。

熱交換機能付きの24時間換気システムや、全ての窓がアルミ樹脂複合サッシを装備している家でした。
見た目では寒くないような感じの家ですが、見えないところで問題があるみたいです。

建築士さん、カバンから何かを取り出して紹介しました。
サーモグラフィーカメラです。

寒さの原因になっている場所、サーモグラフィーカメラで確認できるそうです。
その結果、天井の断熱性に大きな問題があることが分かりました。

天井裏、断熱がまったくされていない部分がありました。
屋根裏を確認してみると、断熱材が天井裏に乗っかっていない部分があり、屋根裏の温度が室内に影響しています。

つまり、冬は寒くて、夏は暑い家になっているのです。
断熱性に問題がある家、サーモグラフィーカメラがあると、誰でも分かるそうです。

サーモグラフィーカメラ、最近は数万円程度の安いものが流通しています。
モデルルームなどを見学するとき、断熱性を測定できるので、一つの判断材料になると思います。

複数のハウスメーカーや工務店が集まっている住宅展示場、サーモグラフィーカメラの無料貸出があったら面白いかも。
見た目以外で断熱性の差を比較できますので。

断熱性に自信があるハウスメーカーさんや工務店さん、サーモグラフィーカメラの貸出を検討してみてください。
見た目では分かりにくい建物の性能、誰でも簡単に分かると思います。

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