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女性初の総理は緑のスカーフで首を絞める

東京都知事の小池百合子さんが、女性初の総理を狙って動き出してるそうです。
(やった!、いいぞ、都知事を辞めてくれる!)
すっかり求心力を失っているけど大物の二階氏と懇意にしてますし、今の大混乱の自民党の中で自分が一気につかめると考えたのでしょう。
(そうだ!、勢いで、ぜひ都知事を辞めましょう!)
東京都民だけで苦しい思いするのは大変です。どうか全国皆さん共有して苦しい思いしましょう。
(まずい!、もう心の声が出ちゃった)


今年に都知事選があり、まだ出馬表明してないので気になっておりました。
一期目の時に評判悪かったのに、奇跡のコロナ騒動で救世主のように毎日メディアに出て、楽々と再選されてました。各都道府県知事にとっては、コロナ大明神のご利益でした。

各利益組織のみなさま、小池百合子さんは目立って環境に良さそうなフワッとしたことはどんどんやってくれるから、あなたたちの利益が上がります。だからどんどん国政に引っ張って、都民から呪縛を解いてください。
最近、県境の道路とかに監視カメラが増えてるの気になります。閉鎖して何かをしでかそうと企んでいるのかも、どうせ目論見通りうまくいかないのに、と思っちゃったりします。


今の自民党は派閥が大混乱になって、麻生太郎氏は宏池会を大きくしようと狙ってます。この麻生氏を二階氏と一緒になって納得させたら、自民党と連立政権して一気に総理の目もあります。ぜひぜひ、国政に復帰してください。
苦しいときの自民党は政敵の社民党とまで組むほど何でもやります(この時点で、政敵のようでいて裏で自民党も社会党も握り合いながら勢力を維持してた証明です)。

別の都知事になり都政が良くなるかどうかわかりませんが、河野太郎が首相になるくらいなら岸田の方がマシ、そんな程度なので、どうせ苦しいのなら緩めの人でお願いします。
そりゃ出来れば、小池百合子さんは国政に出て最終的に総理になれない方がイイのですが、まぁ個人的な見解です。
誰になって欲しいか、というよりも誰ならマシか、そんなふうに考えます。
緑のスカーフで首絞められるより、まだマシな真綿で首締めてほしいものです。

本音を言えば、苦しいというより政局は面白いんですけどね。

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