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支配する絵に描いた餅の陰謀論は公開論


ソフトバンクは何の会社でしょうか?
携帯電話会社ですか?、一般的にはそういうイメージでしょう。
ソフトバンクグループは、技術革新会社に出資している投資会社です。通信事業はその一部です。

11月6日、出資しているWeWorkが経営破綻しました。ソフトバンク創業者の孫正義社長が「私の人生の汚点」と発言です。数年前から大問題になっており、損を膨らませながら大失敗です。

細かい話はせず結論を言いますと、ゴールドマンサックスにババ掴みされたような感じです。
ユダヤ金融資本の投資銀行のゴールドマンサックスは、ロスチャイルド系と言われてます。表向き上場企業です。
孫正義氏は日本トップクラスの資産保有者です。
米国ビックテックとも懇意にしてます。
孫正義でさえ、翻弄される側なのかと考えます。
ゴールドマンサックスも出先機関のようで無敵ではありません。


ちょっと古い話ですが、カルロス・ゴーン氏がルノーから日産に送り込まれました。ルノーは私企業というよりフランス国家の息がかかった企業です。フランス現大統領のマクロンもロスチャイルド家出身のようなくらい、あちら側に密着です。
そんなカルロス・ゴーン氏でさえ、個人的な為替取引に失敗して、背任して国外逃亡するくらい、翻弄される側なのかと考えます。
そこらの人のFXじゃないんだから、ゴーン氏レベルが巨額な先物為替取引をするなら確信的な情報を元に動いたはずなのに、嵌められた情報をつかまされたなどでしょう。


支配層は手を握り合ってるのではないんですか?
このレベルでさえ翻弄される側ならば、国家首脳なんて手を握るどころか身の振りに精一杯で、そしたら支配層なんてあってもなくても同じような社会動向になってしまう理屈になります。
ビッグファーマ・ファイザーも今はなきモンサントも同じこと。
ロスチャイルド自身も支配層というより、支配層の資産運用担当者で必死に勢力争いに励む、翻弄される側な気がしてきました。

もうイルミナティもレプティリアンも影の王族も、検索すれば出てくる出てくる、ただのフリーターでも知ってる秘密結社や陰謀論なんて、暴露結社で公開論ですよ。
ネット通りなわけなく、その支配層も必死に勢力争いのただ中じゃないですか?。王家の小説に出てくるような、社交界では余裕がある談笑しながら内実は必死に生き残り駆け引き工作する、そんな世界かもしれませんよ。

だいたい、そんな支配する力があるのにネット情報のままにするわけない
「自己顕示欲がある、わざと見せてる」、なんてSNSのリア充インフルエンサーみたいな考え方をしてるなら、逆に全然脅威じゃない。

そんな支配層も、世界統一政府なんて絵に描いた餅、なのかもしれません。
日本の某政党のように、政権を奪うぞ〜なんて支持者向けの掛け声で、政党幹部が保身で外を攻撃のフリだけ、全然実現する道がないみたいなの。
そこまでヒドくなくても、ネットの陰謀論と実態は違い、絶対支配層な感じじゃなく、みんなそれぞれ大変な思いで生きてるんじゃないですかね。

世界でコウロギ食も失敗、ワクチンパスポートも失敗、日本でもマイナンバーも失敗。
世界統一政府は完成よりも、それに向かうことで負のエネルギーを集めるてるんじゃないですか?
岸田の増税も、税率100%で収入全部持っていかれたら、みんな開き直り楽ですよ。
ジワジワな増税だから負の感情になります。
完全管理社会は負の感情さえなくなるから、それに向かっているだけでいいと思ってたり。
つまり、完全支配する力はないのかも。
だって私たちがそれぞれの現実を作っているのだから。


余裕かましてふんぞり返っているようでいて、うまくいかないなぁって悩んでるなら、私たちと同じですね。
孫正義もゴーンも規模は違えどお金で苦労してますよ、同じだ。
どんなに金があっても、お腹いっぱいになったらそれ以上いらないのも同じです。

なんだか、みくびってる?
少なくともネットでの陰謀説とは理屈に合わない、実際の動向です。


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