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事業計画は話100分の1

世界経済フォーラム(WEF) は、数年以内に40億人を消滅させる計画だと、様々な分析の話が出てます。
突然刺激的な話ですみません。
この計画は本当なのか、どこまで実現可能な計画なのか、何もわかりません。
ただ、仮にこの計画が事実だとしたら、考えるとそう簡単ではないと思います。
世界人口の80%くらいの人です。80%も死んでしまったら文明が崩壊して、支配者を今の環境で維持させることさえもできません。

そもそも、40億人位の死体はどう処理するのでしょうか。第二次世界大戦でも大規模な死者が出ましたが、常にその処理に悩ませられました。
死体をどう燃やすのか。焼却に使用する化石燃料と、人体から出るCO2が大量になり、支配者が嫌いな話になります。
埋めるならその場所が必要になります。
そもそも死体を処理する作業員も必要です。
そういえば南京事件も中国側は30万人を日本兵が殺したと言いますが、一体どこに遺体があるのでしょう。そもそも10万人ぐらいの市民の南京でどうやって増えたのでしょう。そんな死体を処理した証拠は全くありません。
SF映画のような、瞬時に消え去るビームか何かでしょうか。その場合でも、質量は保存されるから大気中に大量の肉体が変化した物質が存在します。
異空間にワームホールに放り込む機材が開発されているなら、世界中で行われる量産できる工場は確保出来るのでしょうか。
人口の80%を消滅させる事業計画は、かなり無理があります。


満州事変から大東亜戦争(太平洋戦争)の戦死者を調べてみました。
15年にわたる戦争は、日本人の軍人などの戦死230万人、民間人の国外での死亡30万人、国内での空襲等による死者50万人以上、合計310万人以上(厚生省発表)の犠牲をもたらしました。
1945年は人口調査結果によると、人口は7199万8千人になります。
つまり、戦死者は20人に1人もいないくらいです。
5%にもなりません。それでもすごい数です。
そういえば、戦争開始時の米大統領ルーズベルトの発言ですが、「日本人を全て殺しても構わない」という発言の記録があります。
すごい発言です。曲がりなりにも国民が選んだ大統領ですよ。

今回のWEFの計画では、10人に8人を殺す割合です。
事業計画を立てる時は、あまり大げさに言うと信頼がなくなっていきます。
話半分どころか、話100分の1ぐらいがいいかも。
こんなことを真面目に考える方がおかしいかもしれませんが、どちらにしろ、いろんな意味で信用できませんね。

地球人の支配層も、上からはせっつかれるけど、ホントにやっちゃうと自分たちの今の生活が変わっちゃうし、程よくやって、レプへやってるフリで、お茶を濁そうとしてたりして。
それとも、自分たちの生活レベルを下げてでも地球環境を守ろうとするエコのガチ勢?、まさか。

こんなの公開で考察する話?
私のこの記事も、話100分の1で。


追記
投稿するタイミングなかったですが、さやかさんのとこでの便乗で、アップ出来ました。


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