病気はなくなりません。だけど病院や医師がなくなるかもしれません。Big Techが無料病院サービスを始める技術はもうあります。いつやるかだけです。

(Big Techとは巨大IT企業群の通称。Google、Apple、Meta、Amazon、Microsoftは、ときに無料で占有します)

行政サービスはなくなりません。だけど士業や公務員はなくなるかもしれません。Big Techがネット上ですべての手続きを代行する技術はもうあります。いつやるかだけです。

流通やメーカーの設計はなくなりません。だけどSEや技術専門職はなくなるかもしれません。Big Techが1番の得意技で技術はもうあります。いつやるかだけです。

欲しい物はなくなりません。だけど必要なお金はなくなるかもしれません。Big Techが無料デジタル通貨でサービスするのは得意技です。すべて無料で提供する。いつやるかだけです。

ネットでみんなと交流するのも、YouTubeで動画を見るのも、こんな高い技術を無料で利用できてます。自分の動画を世界中に向けて発信することが無料！、考えてみればスゴい事です。
まだ些細な部分と、近い展望しか描けない体力の企業は有料な部分がありますが、ある瞬間に全てが網羅するような気がします。その技術はもうあります。いつやるかだけです。

AIの発展とかじゃないです。もう可能です。
私たちがその世界を望むか、望まないか､だけのような気がします。
みんな気づいてますよね。イメージできていないだけです。
私もイメージできてるわけではありません。
でも、「いつやるかだけ」なのはわかります。

戦争はなくなりません。だけど軍人も戦死傷者も必要なくなるかもしれません。Big Techが無人機操作と戦死傷者のヴァーチャル映像する技術はもうあります。いつやるかだけです。

恋愛はなくなりません。だけど必要な相手はなくなるかもしれません。Big TechがVRであなたに理想の相手を提供します。日々変わり、ドラマ演出で盛り上がるでしょう。いつやるかだけです。

支配者は超管理社会を作りたいそうです。
簡単に実現します。
Big Techが無料で提供すれば、ほとんど全ての人が自ら入ります。
羊が囲いの中に自ら入るように。
資金こそ支配者が最も握っている所で、自由に生産出来るので何も問題がありません。
それでも直ちに行わないのは理由があります。
目的は超管理社会ではなく、超管理社会を目指す上で支配下管理側と被管理側の軋轢そのものが目的なのではないでしょうか。
コオロギ食もマイナカードも頓挫しました。
もし本気なら簡単なハズなのに。
いつ本気出すのでしょう。

さぁどうなるのか。
いつやるかだけなのに、まだやってないってことは、やれない世界もありえそうです。
こんな世界はなくなりません。
だけどこんな世界から、あなたが離れる世界はもうあります。いつやるかだけです。