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【資産運用の初心者必見】投資で損をする人の典型パターン3つ!損をしているはこれを見て改めないと、資産が減っていく一方です。


元外資ファンドマネージャーの西出滋です。

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なぜ、投資で損をするのか?3つの理由はコレ


1、選んだ対象が悪かった

2、タイミングが悪かった

3、投資家の思い込み

それぞれ説明します。


1、選んだ対象が悪かった

例えば
トルコリラ 

高金利通貨として人気、有名でしたよね?

これは、人気のあるようにさせられただけです。

証券会社が低金利の日本で何とか個人投資家に商品を販売したいと思って
作った商品として、トルコリラ建ての債券の販売を積極化していた時期があります。

銀行員も勧めていたんですよね。

知識がない人は、購入していた人が多いです。


2、タイミングが悪かった


NASDAQのように世界規模の企業が集まる市場でも、
購入のタイミング次第では、
その後値下がりしてしばらくの間、
塩漬けにしなければならないことがあります。

投資先は間違ってなくても、タイミングが悪く、
投資なんか止めようというケースも多いようです。


3、投資家の思い込み

トルコリラならば、金利が高いから絶対儲かるんじゃないか!
NASDAQなら、有望な企業が集まっているので大丈夫だろう!

などと一度思いこんでしまうと、
仮に悪い材料が出たとしても無視してしまいます。

人は見たいものを見る、聞きたいものを聞く
自分にとって都合の良い情報だけを見てしまいます。


詳しくは、YouTubeで話していますので
時間のある時に見て下さい!

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