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NBA選手の夢を追いかけるSLAMDUNK2巻の感動シーン

SLAMDUNKの2巻に登場する好きなシーンは、この巻で初めてNBA選手であるカリーム・アブドゥルジャバーが紹介される場面です。「全米一位になったレイカーズのトップチームがスカイフックの技を持つ新入団選手のチームに負けた」と紹介されています。彼はNBA最優秀選手に6回選出された伝説的な選手です。私自身も当時SLAMDUNKを読んでいた時、フックショットを練習したことを思い出します。また、もう一つ印象的なシーンは流川が赤木をブロックし、ドリブルでかわして、小暮の足の間を抜いて空中を歩くようにダンクする場面です。マイケルジョーダンのようなインパクトが残るプレーでとても印象的です。
余談ですが、当時はNBA選手が日本から出るのは難しいと思っていましたが、今では八村塁・渡邊雄太選手がいます。八村塁は2月14日に33得点を挙げてキャリアハイを更新しました。渡辺雄太は、グリズリーズに復帰戦で今季最多タイの11得点。今後もNBAで活躍する選手がたくさん出てくることを期待し、バスケも盛り上がることを楽しみにしています。


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