魂の栄養と来世への決意
一昨日、「人生最大級の後悔」と「最大の決意」をしておきながら、昨日は、家でJOE BONMASSA(ジョー・ボナマッサ)の『LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL』を「blue-ray」で観たりして過ごした。
魂にも栄養が必要なのだ。
昨日(平成30年度最後の1日)は、「安息日」だったということにしよう。
モニターの中のステージ上では、「Further On UP The Roard」で、ジョー・ボナマッサとエリック・クラプトンが、魂の会話を楽しんでいた。
ベーシストの Carmine Rojas(カーマイン・ロジャス)も、キーバード奏者のRick Melick(リック・メリック)も、他のメンバーも、観客までがクールで素晴らしい。
バシャールや、バシャールを日本で広めた本田健氏によって、
「ワクワク」という言葉がよく使われるようになったが、
要は、「楽しむ」ということを忘れてしまうと、人生は空回りするように思う。
眉間にシワを寄せて、悲壮感を漂わせて、どんなに努力したところで、きっと幸せにはなれない。
「神」が与える最も力強いメッセージは「体験」だ。
「神」とか書くと、一気に胡散臭くなるけど、科学的には、「潜在意識」や「超意識」、「集合的無意識」などに置き換えることができる。
体験を通して、私たちは、常にメッセージを受け取っている。
しかし、ほとんどは、それらを無視して生きている。
これまで、頑張って、耐えて、努力して、一生懸命生きてきたけど、報われないとしたら、それは、大事なメッセージを無視しているからかもしれない。
その「体験」は、
「あなたが進むべき道は、そっちじゃないのでは?」
という、「体験」を通したメッセージなのだ。
もちろん、それに従うも従わないも自由だ。
だとしたら、
「楽しい」や「ワクワク」する方向に進んでみるしかない。
どのみち、この世で肉体を纏って生きるていくことは、大変なのだから。
だったら、「楽しい」ほうがいいに決まってる。
逆に、「楽しくない」人生に、いったいどんな意味があるのだろうか?
この本には、知りたいと思う人にとって、知りたい真実が書かれています。
今回の話は以上で、この先は余談になります。
最近、CDとかDVDなどを買う人は少ないと思う。
スマホやタブレットがあれば、買う必要なない、というか、買ったところで、再生できないという人も多い思う。
現在、私の手元に残っている「blue-ray」も2枚だけ。
2枚の映像とも、ネットで探せば、たぶん無料で観れると思うけど、なんとなく手元においておきたくて買った記憶がある。
どうやら、私は、「JOE」とか「JOHN」など、「JO」で始まるアーティストに縁があるようだ。
もちろん、それ以外で好きなアーティストも、書ききれないほどいる。
現在、手元にある「blue-ray」は、
1枚は、「JOE BONAMASSA」の『Live from the Royal Albert Hall』
もう1枚は、「Joe Cocker 」の『Fire It Up: Live』
2枚とも、偶然「JOE」だ。
「JOHN MAYER」は、よくYoutubeで観ている。
彼は、現代のジミヘンだと思う。
「JOE BONAMASSA」などのアーティストとは、質の違う天才だ。
私は、こんど生まれ変わったら、英語圏でミュージシャンになろうと思う。
ロックやブルースと日本語は、あまり相性がいいとは言えないから。
とりあえず、今生の後半は、来世にスタートダッシュできるように、もっと楽器の練習もしようと思う。
そのためにも、やはり、
生きるていくことだけに汲々とするわけにはいかない
のだ。
サポートしていただき、ありがとうございます! いただいたサポートは、今後の活動資金とさせていただきます!