Shining One

という曲でプレデビューを果たしたこちらのグループ

BE:FIRST（ビー:ファースト）

西洋占星術でどんなグループなのかなとみてみようと思います。

BE:FIRSTのメンバーは７人

個人天体の５天体のみ記載します。
（出生時間によって月星座が異なる人もいます。私の独断と偏見で決めています。）

おお、意外でした。

表に出る方達なのにしし座など華やかな星があまり無いですね。

しかも世界を目指いしているグループなのでいて座ももっと多いかと思っていたのですが。こちらも少な目。

そもそも自分を表現したいという欲求強めの火星座（おひつじ、しし、いて）が少ないとは…。

それぞれ個性的だけど我が強くない、この感じがグループでうまくやっていくためには良いバランスなのかもしれません。（我は強くないけど自分をしっかり持っています。）

逆に土星座（おうし、おとめ、やぎ）が一番多いです。

特に仕事でよく使う太陽（社会的な顔）や水星（コミュニケーション、知性）に土星座が多いので職人気質なグループといえます。

努力型でコツコツと頑張る事が出来る人が多いです。という事は今後更にクオリティが上がっていく事が期待できますね。

「他の奴らじゃ到底追いつけないくらい」

なグループになっていくのかと思うとワクワクします。

この質がある人達だからこそ、半年にわたる厳しいオーディションも集中力を切らさず地道に努力し成長し勝ち抜くことができたのでしょう。

彼らは遠く高く広い世界を目指すために、まずは目の前にある課題を一つずつ乗り越えていく力があるようです。

そして水星座も相当多い。水星座はとても情緒豊かで感情や愛情を重視して自分が感じた気持ちや感情をもとに行動する星座。アーティストや芸術家といえば水星座（かに、さそり、うお）かなと思うので、ここはとても納得ですね。

彼らが得た経験や感情がそのまま音楽を通して表現されやすいのかと思います。
そして聞いている相手にも一体感を届けられるグループとなりそうです。
特にさそり座の多いRYUHEIの歌声は人の心に入り込んでいく様な妖しい魅力を放ちそうです。

また、水星座が多いという事はそれだけ繊細であるとも言えるので少し心配な所でもありますが、土星座が多いので頑固なほどに自分というモノを持っていますからブレずに活動していって欲しいなと思います。
（きっと会社的に守ってくれそうだし不安に思う所ではないですね。）

彼ら自身から新しい事をしたいというよりは、今あるものを常によりクオリティを上げる事が得意かなと思いますが、変化には強い質を持っているので、何でも柔軟にこなす事が出来るグループです。

さて、リーダーはLEOっぽいのですが正確にはリーダーはいないらしいですね。各々が意識をするという事だそうです。
ですが、この中でリーダー向きだと思うのはSOTAですね。みずがめ座やうお座を持っていて広い視野があり、なんと言っても太陽がやぎ座。ストイックに目標に向かって計画的にみんなを率いてくれそうです。
LEOはおとめ座が多いので人のお世話をしたり管理する事が得意な感じです。細かい所まで配慮できる人。

先ほども触れましたがRYUHEIのさそり座の多さにはビビりますね。14歳なのにこの色気が醸し出せるのはさそり座のなせることでしょうね。
妥協を許さないこだわりの強さも表れています。
まだまだ隠している何かも持っていそうなので今後さらに楽しみな14歳です。

全体に水星座が多いですが、かに座を持っているのはMANATOのみです。
かに座は可愛さや安心感があり大衆受けや親しみやすさがあります。
今回の曲（Shining One）はMANATOがビジュアル担当なのかなという部分があります。まずMANATOからたくさんの人に触れてもらうというのはうまくできたＭＶだと思いました。

声がとてもきれいなMANATOとJUNONは共に水星がおうし座です。
１２星座はそれぞれ対応する身体の部位がありますが、おうし座は喉が象意となるので、水星におうし座を持つ人は声が美しい人が多いと言われているので納得ですね。（声優さんやアナウンサーさんなどが多いと聞いたことがあります。）

全体的に見てとても真面目に音楽と向き合うグループだと思います。

世界のトップに立てるだけのクオリティを身につけていく事が出来るのではないかと感じました。

社長を含めBE:FIRSTのメンバーをリーディングしました。
下記リンクからご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
若者の青春を味わいたい方はぜひ聞いてみて下さい。

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