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i'm into califlower

私はカリフラワーが大好き。

特に好きなのは、カリフラワー揚げ。

カリフラワーが好きと言ったって、なんでもいい、生でも食べれるぜ!

って言う程ではなくて。

”カリフラワー揚げ”

が大好きなんです。

初めてカリフラワー揚げを食べたのはNY。

私は姉の家に一緒に住まわせてもらっていて、そこから歩いて徒歩1分圏内、角を曲がるとビーガンフードのお店があった。

一度何気なく姉が買ってきて食べたのをきっかけに、どハマりして週に3回は通うほどになっていた。

おかげで

can i get califlower bites?

のフレーズはとても流暢に言えるようになっていた。

(それ以外の注文となるとめっきり伝わらない。(私の英語力の無さをおわかりいただければ幸い。))


でも、帰国してからトロントに来るまでの2年間は自分でカリフラワーを買って食べることはなかったのだけど、トロントにきてふと、思い出した。


自分でやってみよ。


そう思って作ってみたら美味しいのなんのって。

そして私はまたカリフラワーにハマったのだ。


レシピを一通り下調べして、美味しそうな下味の付け方のレシピを組み合わせてやってみた。

NYで食べたあの色と味を思い出しながら。

食べた瞬間、それは私を44th Stに連れて行ってくれた。(誇大妄想です。)

こうゆう時、私は

知人の触るとヤケドしそうな程アツいやつが言っていた

「俺は料理で涙を流させたい、涙が出る程うまい料理を作りたいんだ!」

と言っていたのを思い出す。

美味しい物に出会ったり、ふと再会したりすると、時々その気持ちがよくわかる。



そうそう、それで言いたいことは、

今日はカリフラワーについて書きたいことがあって。


カリフラワーの花言葉って知ってる?

野菜にも花言葉ってあって、花の色や香り、特徴から生み出されるてるみたいなんだけど、

例えば、

トマト 「感謝」

エリンギ 「宇宙」

ニンニク 「力、勇気」(まんまやんけ)

アスパラガス 「打ち勝つ、耐える恋、平凡」

などなど。

本題、

カリフラワーの花言葉はレヴェるリィ 

Reverly=お祭り騒ぎ


私はこれを知って、ますますカリフワラーが好きになってしまったんだよね。



いつか来るお祭りの日の献立にはカリフラワー料理を入れよう、と思う。

そのいつか来るお祭りの日を好きな人や、誰かと過ごしていると思うと、ちょっとワクワクして、祭り囃子が脳内BGMで流れるのであった。


最近は食についてよく考える。

料理は面白い。




以上、BKSのお題#33「祭りとは」より、

私のお祭りエピソードでした。






イタリアには紫色のカリフラワーもあるとか。

まだ見た事ないから、見つけたらちょっと感動しそうだな。


Broccoliの花言葉は

「小さな幸せ」

です。





カリフラワー揚げレシピ

カリフラワー

片栗粉

醤油 

ニンニク すり下ろす

塩胡椒

これを合わせて揚げるだけ。分量は好みの味つけを見つけてください。

外カリ、中フワが中々難しいのだけど。とにかくよく火が通っていればホクホク肉厚ジューシーなカリちゃんを食べられます。

めんどくさかったら素揚げに、仕上げにガーリックソルトorトリュフソルトなんてのも乙ですよ。


bye



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