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24歳会社員の私が日本語教師として働き、発信をする理由

こんばんは〜!
noteを更新するのが楽しみになっているRihoです。

私は平日の日中はフルタイムで働く社会人2年目。周りの人からはストイックや忙しそうとの声をいただくのですが、それでも会社で働く以外の時間で日本語教師をするのには理由があります。また、それを発信するのにも理由があります。

今日のnoteはお役立ち情報的な内容ではないかもしれませんが、私の思いを書いていきたいと思います☺︎
1つの考えとしてお読みいただけますと幸いです!

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日本語教師をする理由

今回は私が会社員をしながら日本語教師をして発信をする理由を書いていきます。

日本語教師をする理由は個人的な軸があり、
発信をする理由はちょっぴり背伸びをしているかもしれませんが、社会的な軸があります。
本章では日本語教師をする理由を書いていきます。

フルタイムで働きながら、日本語教師をする理由は、個人的な軸でお話しすると、できるから、したいから、やるべきだからです。

できるから・・・

大学の頃に日本語教員の資格を取得して、1年間オンライン授業を行ってきた経験もあるため、まだまだ完璧ではありませんが、スキルとして日本語を教えることが可能です。何をもってできるとするかは人それぞれだと思いますが、、!

したいから・・・

大学の頃に日本語を教える中で、普段の生活圏では出会えないような方々と交流をできるのがとても楽しく、その方々を日本語を介して少しでも良い方向に導くお手伝いができることがやりがいになっていました。
今でも働くことが楽しいのでやっています。

やるべきだから・・・

授業を受けたいと思ってくださっている人が一人でもいれば、ニーズがあり、私がやるべき仕事だと考えるようにしています。
世の中の専門的で経験豊富な日本語教師の先輩方から比べると、もちろん不足している部分も多いです。
それでも、オンラインで数ある日本語レッスンの中から私の授業を受けてくださっているということは、私だからこそできる、私が授業をするべき方々がいらっしゃると、考えています。
逆に、こう考えないと、受講してくださっている方に失礼だと思っています。

こんな感じで、できるから、したいから、やるべきだから日本語教師をしています。

他にも、生活にゆとりを持たせたいなどの理由もありますが、お金を稼ぐ方法はいくつかある中で、日本語教師を選んでいるのは上記のような理由があるからだと思っています。

総じて、この仕事が好きなんです☺︎

日本語教師をして発信をする理由

日本語教師をして、発信をしている理由は少し背伸びをしているかもしれませんが、日本語教師として働きたい方が日本語教師として働く選択肢を取れる社会にしたいからです。(ビッグすぎ、、笑)

具体的にいうと、日本語教師になりたい人が、金銭的な理由で日本語教師を断念しなくて良いように、一つの働き方の選択肢を提示したいのです。

日本語教師は一般的な会社員よりも、自分の能力を価値(お金)に変えられる可能性に溢れた職業だと考えています。
(ちょっとここから長いです🙇‍♀️)

会社員の場合、個人が出すバリューに対して、一般的に支払われる賃金は低いと思います。
月に100万円商品を売ったからと言って、100万円ー必要経費が全部お給料になるわけではないですよね、、、😢

じゃあ、独立したら、自分の取り分は多くなるのでは?と思いますが、自分のスキルだけで独立して、会社で出していた利益と同様の利益を出せるケースは少ないと思います。(特に若いうちは、、)
例えば、商品を開発して売る企業で働く一般的な会社員(営業)の場合、月に100万円商品を売れる能力があったとしても、商品の開発などがなければ、売ることができないからです。

そもそも、会社員として働く以上、誰の力も借りずに1人でできていることなんてほぼないんですよね。
どれだけ成果を1人があげられていたとしても、それは1人の力ではないことが多いです。
会社は一人ひとり社員の能力の掛け算で何倍もの利益を出しているから。

ですが、日本語教師の場合、働き方によっては自分1人でもできることが多く、独立して売り上げー経費を収入として受け取ることは実現可能だと思います。
オンラインで日本語を教える場合、PCと教材、ネットワークがあれば始められます
学習者はネットで探せばたくさんいらっしゃいます。
自分で学習者を集めて、オンラインで授業をするまでの環境さえあれば、自分一人で「日本語を教える」ということはできるのです。

(人によって値段の感覚は違うかもしれませんが、)1コマ3,000円~の授業だったとしても、学習者は法外な値段を払うことなく、日本語の授業を受けることができて、日本語教師の方は雇われて働くよりも労働時間で換算をしたときに受け取る金額が増える場合があるのです。

社会保険や税金の観点で、雇用していただくというのはとてもありがたいことなのですが、それ以外の形でも働く方法があるよということをお伝えしたいのです。

私のように、兼業で日本語教師をするのも一つの選択肢だと思います。
この仕事が好きでスキルがある方に一つの働き方を発信したいのです。
なので、noteで発信をしています。

いやいや、24歳で日本語教師経験も浅いくせに何を言っているんだと、、
思われるかもしれません。(不快に思わせてしまったら、すみません。)
それは本当にそうなのですが、私でもできるからこそ、他の方にもできると思っているのです。

それに、従来の日本語教師として働く方法とは少し違う方法があることを知っていただくこと、その上であなたにとってベストな選択することができるというのが重要だと考えています。

私の周りにも日本語教師になろうとしたけれど、賃金面の理由で他の会社員になった方が良いと考えて、日本語教師にならなかった人がいます
また、大学の授業などでも、日本語教師の実態として、「日本語教師=「やりがい」のある仕事」、賃金を求めるのは現実的に厳しいという話がありました。(全てのケースではないことを理解しています。)

私はこのような話を聞く中で、賃金を理由に日本語教師が減るのは、日本にとっても良くないことで、なりたい人や学習者にとっても良くないことだと考えていました。

働き方を変えれば、賃金面でネックな部分は解消できる可能性があります。

話がそれますが、私は大学に進学する際に、恥ずかしながら海外の大学に4年間留学するという選択肢があることを知りませんでした。
もし知っていれば、1年どころか、4年留学したかった。
知らなかったので、選択肢が狭かったのです。

この経験からも、選択肢を知っておくということの重要性を実感しています。なので、今後も一つの働き方の選択肢を発信していきたいです。

かな〜〜り長くなってしまいましたが、私が日本語教師をして発信する理由は、こんな感じです。

偉そうに聞こえてしまったら、すみません、、。また、どのような働き方も否定するつもりはありませんので、1つの考えとして捉えていただけると幸いです。

私ができる範囲で、日本語教師として独立して働きたい方を支援していけたらと思っています。
もし興味がある方は引き続きフォローしていただき、チェックしていただけると嬉しいです🤍

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます☺︎
また投稿しますね〜!

Riho



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