ラ壱

社会学部卒の20代。 自分語りと、趣味と、社会について。 酒とシーシャとファッションと…

ラ壱

社会学部卒の20代。 自分語りと、趣味と、社会について。 酒とシーシャとファッションとあざらしさんが好き。

最近の記事

noteって意味あんの?

思想や経験を書き込んで自己顕示欲を満たせるかと思って始めたnoteだが、結局すぐに使わなくなった。 収益化できるほどのものを書ける背景や専門性を持っている人以外には、あまり意味がないかもしれないと気づいたのだ。 結局、文章を書くなら字数制限があるとはいえTwitterの方が優れている。フォロワーを増やすのが簡単な上、リプライや引用リツイートを活用できるので閲覧者を増やしやすいからだ。 インスタはTwitterほど手軽ではないが、やたらタグに反応していいねを押してくる人達がい

    • 他人が全てを決める社会

      決して大層なレベルでは無いが、私は一応優秀な方だ。 幼い頃は真面目に勉強したが、舐めプを始めてもある程度は高いレベルを維持できた。また単なる学力に限らず頭がいいらしい(あるいは頭がいいと誤解される程度に上手く振る舞えている)。 一方、運動というかスポーツは全く出来ない。しかしスポーツなんて、ソレそのものに市場価値が生まれるレベルまで極めないと無意味なので、大した欠点にはならないだろう。 そんな「一応優秀寄り」な私だが、その恩恵を十分に受けてきたとは言えない。 例えば高校受

      • 自殺という選択肢が理解できない

        生きていて辛いというのは誰にでもあるだろうし、生きていけないと思うほどの目に遭う事もあるだろう。 だが何故、その果てに「自分を殺す」という選択肢へ行き着くのか。 排除されるべきは、あるいは悪いのは自分だと考えているのだろうか。 無意味である。 不幸があるならその原因を排除すべきだ。 また、理不尽を許してはいけない。 更に言うと、色々なところで散々言われているとは思うが、どうせ死ぬなら死刑などの形でも同じではないか。 例えば過酷ないじめ(いじめという言葉は犯罪行為を濁すので

        • 日本の本質

          この国はサル山だ。理念も目的もなく、組織の実権を握ったボスに都合よく動くだけの社会。 不正と隠蔽と忖度と利権が全てを決める。 政治ではなく政争。 権利ではなく権威。 正論ではなく扇動。 ボスザルを満足させて旨い汁を啜るべく、本末転倒な仕事を続ける愚民。

        noteって意味あんの?

          労働は「商売」ではない?

          どうやら支払われる給料の3倍を稼ぐ事で、ようやく「雇う」メリットがあるらしい。「給料分の働きはします」みたいな台詞があるが、給料分ではなくそれ以上の利益を企業等にもたらして、はじめて意味があるということか。 しかし私は、その理屈を受け入れる気は無い。 そもそも利益とは、自らが提供するモノ以上の対価を相手に支払わせる事で生じるのだ。100円で仕入れた商品を200円で売ったり、50円の原料で500円の商品を作ったりして、流通や加工の手間を付加価値として儲ける。それが商売だ。 労

          労働は「商売」ではない?

          RIZINにおけるシバターの件について

          ※画像は関係ありません。あと、格闘技やRIZINそのものについては何も分かりません。 シバターが、RIZINにおける対戦相手である久保優太に対し八百長のようなものを持ちかけ、それを自ら破って勝利した。 この件の経緯や顛末は色々なところで語られているので特にここでまとめたりしないが、私はシバターの態度や周囲のファンや大衆の姿勢について言いたい。 まずシバター。コイツはあまりに悪どい上、盗人猛々しい。 騙した側が「騙された方の負け」と押し通して勝ち誇るなど、あまりに筋が通ら

          RIZINにおけるシバターの件について

          新年早々の悲劇。厄年。

          新年ということで贅沢をしようと思い、お気に入りの缶詰をブチ込んでアヒージョを作った。味は濃すぎたが、ラベンダーのクラフトビールとよく合う。最高。 だが、調理中に悲劇が起こった。 アヒージョを加熱している鍋に、混ぜる時に使った箸を入れていたら、思いっきり曲がった。 直角。90度。 しかもこの箸、新品なのだ。 愛用しているFrancfrancで予備に買っておいたものを、年越しということで開封し、年越し蕎麦を食う時に初使用した。 それが、1日も経たずに、1回しか使わずに曲がった

          新年早々の悲劇。厄年。

          大晦日、キモチェェェ〜!!!

          2021年も終わりを迎える。 結局、何一つ得ることが出来ない年だった。 そんなにも、他人や社会にとって俺は魅力の無い人間なのか? ウイスキーを飲みながら、そんなことばかり考える。 学校や大学では、何らかのスコアさえ示せば立場と待遇が簡単に与えられた。努力せずとも、平均より上の社会的地位が得られた。だからそのまま人生を上がりにできると思った。 しかし社会は、社会にとって利用価値があるか否かでしか個人を見ない。 私のように我が強く、ラディカルなリベラルさを持ち、自分のためにの

          大晦日、キモチェェェ〜!!!

          Amazonのほしい物リストについて

          最近、ステハゲがほしい物リストを公開した。連日、ステチル達から贈り物が届き、それを何本もの動画に仕上げている。 私は「ほしい物リスト」のようなシステムには否定的な立場だ。スパチャも同様。 はっきり言って、貢いでいるだけで何の意味もないと思う。目当ての異性や直接関わることのできる対象に対して「貢ぐ」のは、見返りも期待しやすいのでまだ理解できる。 だが、ほしい物リストは間接的かつ顔が見えにくい贈り物なため、相手に与えて終わり、となってしまうものではないか。 贈る側は、満足感は

          Amazonのほしい物リストについて

          近親婚を社会が禁忌とする根拠とは

          ※画像はクリスマスに行ったバーで撮った写真。文章とは関係ありません。 近親婚というものは、少なくとも現代では大体の国家社会で法的に禁じられているハズだ。 その根拠としては、「近親間で子を作ると遺伝的な欠陥が生じやすい」ことがまず挙げられる。確かに、結婚→出産→子育てという流れが当たり前であった時代から続く考えとしては真っ当であろう。 しかし、今の社会において、結婚は子作りの唯一の手段とは言い難い。婚外子も普通にいるのだから、「近親婚」を禁ずることが遺伝的欠陥を持った子の出生

          近親婚を社会が禁忌とする根拠とは

          クリスマスは24と25のどっちを本番にすべきか

          25がクリスマスで、24はクリスマスイヴ。これが正式な扱いだが、日本では24の夜を重視する場合が多い。 実家もそうだった。パーティーだのケーキだのは24の夜で、25はプレゼントを開く日。朝食は前日に残ったケーキ。これが当たり前だと思っていた。しかしどうやら海外(曖昧な範囲だが)では25が本番という話も聞く。 クリスマスといえばプレゼントだが、パーティー→プレゼントの流れなら24がメインでも成立するだろう。夕飯の時間にパーティーをして、就寝した頃には25日になる。翌朝のクリス

          クリスマスは24と25のどっちを本番にすべきか

          コードギアスの劇場版3部作ってさぁ

          ※この投稿の内容は、コードギアスシリーズを視聴し、劇場版も知っている人にしかよく分からないと思います。 コードギアスは面白い。 これに反対する人はあまりいないと思う。確かに設定などのガバガバさが目立つこともある。 しかしストーリーの良さ、キャラの個性、そして勢いでたたみかけ、多くのファンを獲得した作品だ。ガバガバ設定も、後付けの外伝作品で補強・補完しているので何とかなっている(と思う)。 そんなコードギアスが、数年前に「反逆のルルーシュ」総集編と続編を作ったことは記憶に新

          コードギアスの劇場版3部作ってさぁ

          駄目な隣人

          以下、インスタの投稿のコピペ。 日曜日。 SUSURU TV. で知ってからずっと行きたかった「駄目な隣人(新宿)」に行ってきた! 人形町店の動画を観て、行こうと思ってたけど全然行けなくて、気づけば新宿店の方もSUSURUが動画にしていた。動画になったせいかめっちゃ並んでたね。 外観も内装も洒落ていて、潔癖の俺にも入りやすい。割り箸も料亭かよってレベルの高級感ある物で良かった。 ラーメン自体をそのまま食っても、一見単なるあっさり目の醤油系に過ぎない。でも本領は豊富な卓上

          駄目な隣人

          何回やっても見出し画像が投稿する時に消えることがあるんだけど、どうなってんの?

          何回やっても見出し画像が投稿する時に消えることがあるんだけど、どうなってんの?

          土産物を全国に流通させるのはやめろ!

          現地でしか買えないからこそお土産としての価値が成立するのであって、何処でも買えてしまっては意味がない。 私には、土産物に関して嫌な思い出がある。 中学校の修学旅行。東北を観光し、最後に青森のアスパムなる三角形の建物でお土産を買う時間が設けられた。私は嬉々として目をつけていた商品を買い漁った。特に、林檎を丸ごと入れたアップルパイの「気になるリンゴ」は、青森らしく素晴らしいお土産だと感嘆したものだ。 帰宅後、家族親戚にそれらを配り、話は終わるはずだった。 しかし帰宅直後の休日

          土産物を全国に流通させるのはやめろ!

          森友問題における裁判が終わった

          画像は関係ないです。 さて、森友問題に関して、自殺した赤木さんの妻が起こしていた裁判が終わった。否、終わらされた。 詳しくかつ分かりやすい話は、岡野弁護士の動画がオススメ。ここに色々書くのはダルい。 もう、闇が深いとしか言いようがない。 国の機関で行われた不正に巻き込まれ、自殺した人がいる。真相解明のために訴訟等が起こるのは当然だろう。 それが、まさか「負けを認める」ことで幕引きされるとは。つまり、「賠償金は言い値で払うから裁判終わり!閉廷!」というコトだ。 国や政府

          森友問題における裁判が終わった