見出し画像

娘の大学受験②高校1年のころ

COVID-19感染拡大で休校になることなく学校生活が始まりました。

中等部もある学校です。
3年コースと6年コースがあり、3年コースは6クラス、成績上位クラスから数えて4番目のクラスでした。

クラブ活動を楽しみにしていたのですが、感染拡大により5月はまるまる休みでした。

この間に要領の良い子は英検の勉強をするのでしょうが、まぁできません。

1学期中間テストはクラスで1/4、期末は1/2、7月の模試は全国偏差値52、進学校のため校内偏差値は5下がります。

2、3学期と順調に模試の偏差値を上げていき、全国60、校内57。
みんな勉強はいったんお休みのようです。

娘は将来得たい資格があり、大学の進学先も明確でした。
現時点の成績では志望校合格は難しい。。
努力もたいしてできない、地頭も良くない娘が合格するためには、英検準1級は必須です。

COVID-19の脅威はまだまだ強く、クラブ活動や海外留学、先輩の修学旅行は制限され、ゆっくりと1年を過ごすことができたと思います。

クラブ活動は、さすが私立高校なだけあり、人生経験が豊かになる体験をたくさんすることができたと思います。

親も一緒に参加(支援のみ)する校風のため、親の金銭と時間の負担は驚きの量でした。
この1年は責任もなく、初めてでわからないことだらけのため、保護者との関わりも楽しくやっていくことができました。

私も、娘のクラブ活動を通して、慌ただしくも楽しい1年を過ごすことができました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?