コード決済サービスのKPIは新規ユーザー数・残高ユニークからトランザクションと流通額に移行する未来予想図

PayPayやLINE Payの利用者数が数百万を超えて1,000万へ。

普通に考えれば、1,000万ユーザーはかなりの規模感のサービス。

新規ユーザーを増やす為に様々なコンビニ等とキャンペーンを実施していますが、地味に、利用接点を増やし「残高がある」ユーザーを増やすというのは貴重な戦略。そこに現金価値のあるものがあれば、ユーザーは戻ってくる確率は高い。

ひとりあたりの利用金額が開示されはじめているので、各社のポイントは、ユーザー数からトランザクションと流通額に移行していくはず。ひとりあたりのトランザクション・流通額。月間のトランザクション、流通額の総計。

世の中に回っている現金決済比率を落として、政府としては2025年までに40%までキャッシュレス決済比率を高める目標を掲げています。
KPIの移行は必然の流れ。

キャッシュレスを促進する全てのサービスに対して、トランザクションと流通額を上げていきたいと思います。

我々が作っているAI-Creditの想いは「すべてのキャッシュレスサービスをドライブさせる」ということ。

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