誰に評価されたいわけではなく、こうあるべきだ、で行動する

投資家など、たくさんの人に「AI-Credit」をプレゼンしてきました。キャッシュレス、と言われはじめる前から2016年からプレゼンしていました。

その時は、どうやっても刺さらない。

クレジットカード最適化サービスを提唱していきました。

「コード決済」という波が現れ、サービス形態を変えていきました。


今は、「お得を軸に人々のライフスタイルを変える」という、新しいカスタマージャーニーを作れるという確信を持ってAI-Creditを開発しています。9月リリース予定のリニューアル版のリリースが待ち遠しい(自分のタスクのせいで止まっている部分もありますが)。


この、投資家や事業経験者に対して刺さらなかったことを(確率的には1/1000ぐらいでしょうか)、今だからこそ、誰も成し遂げてない道だと確信できます、だって、トラクションが出てきているのですから。


やってきていることは回り道だらけかもしれませんが、それは、AI-Creditだからこそ通る道。誰もみたことのない景色だから、誰も乗ってこないだけ。


言うは易し、ですが、1,000回もダメ出しされれば、心は揺れるものでした。(なにせ、手元のお金がない、本当に口座にキャッシュがないキャッシュレス状態・・・なので、投資家の心を掴んでそこに合わせていけばお金が掴める、と思ってしまいがち)


クラウドファンディングを実施して、お金と応援してくれる人を「数字」で実証したことで、「あるべき姿」を目指せると強く勇気をもらいました。


AI-Creditがあるべき姿になり、お得を軸にした新しいライフスタイルを作り出していきます。


お得の先にあるのは、豊かな生活(=その人たちの幸福感のある)です。世の中にお金をまわし、日本経済を活性化する未来です。が、日本の経済より何より、いま隣にいる人(n=1のマーケの視点での表現です)を幸せにするプロダクトにします。

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