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すごく不快な出来事が、最高に幸せな出来事に変わる瞬間

マンションの更新時期をむかえて
引っ越しを決めた

新しいくてキレイだし
立地も広さも気に入ってたけど
すごーーーく気になることがひとつあった

それは
上の階の人(だと思う)の物音 

足音とか
椅子を引く音とか
テレビや音楽の音だったりとか
そんなのだったらまだいい

私の場合は
「何をやってるのかわからない音」
に悩まされてきた

しかも、真夜中の1時とか3時とかに
30〜40分くらい
ずっーーと
その意味不明な音が続くのよ

寝れないし
どんな人が住んでるのか
何をやってるのか
勝手なストーリーが膨らんでつかれてしまう

私は2拠点のため
ずっとこのマンションにいるわけではなく
しかも、物音もたまーに起こる程度だから
この2年の間は物音があっても
その瞬間イラッとして忘れてしまうという日々だった

でも!6月くらいに立て続けにおこり
不快指数MAX!!

管理会社に相談→対応してもらう→でも不快おさまらず→引っ越し考えて物件みにいく→ピンと来ず一旦やめて様子見る→10月に更新のお知らせもらう→再び引っ越し検討

今回は6月に見に行ったマンションの
別の部屋に入居するのだけど

当時は最上階だけど真ん中の部屋だったからやめてて
10月に更新のお知らせをもらって物件調べたら
最上階角部屋(しかも南東)が空いていた!

これはタイミングだなと
めっちゃ忙しい時期にも関わらず
思い切って引っ越すことにした

***

振り返ると
私は近隣の人の物音とかで
不快だと認知する出来事が多くおこる

しかも
出来事がエスカレートしてるなと

もう少し住もうかなぁと思って
ダイニングテーブルを買ったその夜に
またしても不快な騒音騒ぎが起こって引っ越しをきめた


メンタルモデルを知って
学ぶようになって
出来事を勝手に決めつけて認知する
「生存本能」というものへの理解が深まり
不本意な現実にのみこまれにくくなっている私

今回は深く見つめつつ
頼れる人の力も借りながら
引っ越しの手続きを進めてみたら
私の深いところにある痛みに触れることができた

この無意識にある痛みに気づき触れることで
本当に望んでいる「願い」につながることができる
(これがメンタルモデルの最高にステキなところ)

この「願い」は
行動や現実に起こってほしいことではない
体験で感じる状態
っていう感じかなー
(まだうまく言語化できない)

感じる状態といっても
この喜びを味わいたいから喜びの気分を先取り!
みたいなものとも全然違う

私のいのちが
絶対的に信じているモノで
その願いにつながることで
自分が体験して感じることを選べるということ

***

私は今回の引っ越しがきっかけで
内面の探究を共にしている
てるちゃんの紐解きセッションを受けて
痛みに触れることができた

何度か受けている紐解きのセッションでは
毎回同じ感じだけど出てくる言葉が違くて
今回の痛みに気づけた言葉はなかなか強烈だった

この言葉を「私」としていたら
そりゃあ、こーなるよねぇ

と、
近隣の人の物音に悩む現実が
みごとに生まれていたことに関心した笑

それと同時に
痛みに触れるたびに
願いを信じる力も強くなるなと実感

物音に不快を感じてた私だけれど
この不快感は私に願いを思い出させてくれた

私が悪いんじゃないのに
なんでこんなにお金かけて
引っ越さなきゃ行けないんだろう

って
ちょっとだけ(いや、かなり)
拗ねていたワタシの内側がひっくり返って

あの物音による不快は
愛でしかない〜〜〜〜

と、おめでたく変化した笑

***

現実はワタシ自身が
その出来事をどう認知してるかで
全然変わってくる

不快は悪く
幸せがいいとかでもなく
ただそれらはあるだけで

やりたいことをやるのが
好きなことで稼ぐことが
自分を生きることでもなく

自分の内側に何が起きているのかに
気づいて
選んで
感じながら生きていく

それが自分を生きることなのかもなぁと

そんな深ーーーいことを感じさせてもらってる
この引っ越し作業です♪










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