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READING MUSICAL CLASS開講に至るまでのプロセス③

5月11日に水戸で開講するミュージカルクラス
READING MUSICAL CLASS
クラス開講の意図やビジョンをご案内するにあたり
今までのプロセスを綴ってます

その②はこちら

クラスをやろうと思い立ち
1人じゃ力不足と無力になっていたところに
かつてのミュージカルスクール仲間のFさんと再会
前向きに巻き込まれてくれて
事務的なことをやってくれる仲間を得て
準備期間のワークショップ

そこでわかった
自分の信じてること

「練習の積み重ねは
習慣化できるようになる神経回路をそだて
人格を豊かに育てる」

と、いうこと

人生の中で豊かな自己表現をできる人
その土台をつくるようなクラスを産み出そう

テーマは決まった!!
さて、、、内容は?

なにせ、ミュージカルというのは
歌、ダンス、演技
と、やること満載
しかもそこには「物語」がついてくる

ミュージカルスクールでも
作品をつくるためには
ダンスナンバーの練習が大半を占めてくる

ダンスは大好きなのだけど
私には劇団四季で培った
言葉の表現のこだわりを伝えていきたい想いがあった

劇団四季の用語でいうならば
「母音法」と「折れ」

劇団四季創設者の浅利慶太氏の演技論の中心となる
この2つの方法論については
退団後に自分なりの研究と経験を重ねて
深く伝えられる自信がある

後世に伝えることが
私なりの感謝の表現ともなると信じているし
本当に奥深く真理だと感じる方法論なので
ぜひとも伝えていきたい!

あともう一つどうしても伝えたいのが
自分の身体の自然な機能を使っての発声

日本語は喉を閉めやすく
世のミュージカルや演劇の舞台は
いわゆる「喉声」が多く聞こえてくる

そんな叫ぶように言葉を発さなくても
美しく母音を響かせて
豊かに表現できる発声があるのです

それができる舞台人が増えてほしい

発声に関しては
自分自身が何回も喉を壊して舞台に立っていた経験から
独自の視点で研究し続けてきているので
伝えたいことはたーーくさんあるのです!

さあ、これらを網羅できる内容は??

問いかけ続けたら
自分の内側から回答がやってきました!!

READING MUSICALだ!!

つづく

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5/11水戸で開講の
READING MUSICAL CLASS
詳細はこちらから





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