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わたしが栄養学を学び始めた理由とこれから。




お久しぶりです!
はい、すごくすごくお久しぶりです。
約2ヶ月ぶりです。

こんなに書かずにいたなんて…🤦🏽‍♀️💔
書きたいことはいろいろあるのに文章としてまとまらない。
言語化するって難しい。
けどまた書き始めたいと思いますので、よろしくお願いします🙇🏽‍♀️💕
(まとまりがなくてもそれも私らしさということで。笑)


今回はわたしが大学で学んでいた栄養学について。

わたしが大学を選んだ理由は、
関東学院大学ラグビー部に入りたい!
それが一番の理由でした。

けれど大学に行くなら、何か自分の興味があることを学ばないともったいない。
そう思って関東学院大学の学部を調べていたら。
わたしの興味がある学部がひとつ…。

人間環境学部 健康栄養学科
(現在は栄養学部 管理栄養学科)

見つけた瞬間にこの学部に入ると決めました。笑


私が栄養学に興味を持ったきっかけのひとつは
減量と増量の両方を経験したことです。


①新体操時代の減量

前の記事でもお話ししたように、
私はラグビーに出会う前は新体操をしていました。
一番上の選手コースに入ったのは小学校4年生くらいでしたが、選手コースに入ってからは減量を行なっていました。

知識がなかったので
食べる量を極端に減らしていた時期がありました。
体重は減るけどフラフラな時期もあったし、
体重が減らなくなってきて、さらに食べる量を減らしたり…。

今思えば、成長期にすごい食事してたなーって思います。笑


②ラグビーを始めてからの増量

新体操の頃には考えらなかった増量。
増量って簡単なようで難しいんですよね。
ラグビーに転向してすぐは、好きなだけ食べれるのが嬉しくてドンドン体重が増えました。笑

その時にただ増やすだけじゃ重たくなるだけで動けなくなることをそこで知りました。笑
どんなふうに増やしていきたいのか。
その質がすごく重要ですよね。

ただ一定の体重までいくと
あんなに苦労して減量していたのが嘘かのように
練習量が増えれば、気を抜くと体重が減るし。
体重のコントロールってすごく難しいということを体感しました。


減量に増量。
どちらも経験した上で思ったことは
共通している大切な要素は『食事』だと思ったんです。

生きていくために必ず行うことのひとつ。
自分が口に入れた食べ物が活動をするエネルギーになったり、
それによって自分がつくられているって考えたら口に入れるものはしっかり考えないといけないと感じるようになりました。

ただそう感じても
なにが良くて、なにが好ましくないのか。
なんとなくのイメージでしか考えられなかったのです。
それが高校生のわたしです。


そして大学で栄養学を学べる学部があると知ってから、
もっと効率よく体重のコントロールができるかも。
あの頃、減量中でもフラフラにならずにもっと競技に集中できる方法があったのかも。
今の自分に必要なものとそうでないものが判断ができるようになるかも。
効率の良い増量方法が学べるかも。
そんなことを期待して学部を決めました。


まだまだ足りない知識はたくさんありますが
大学で栄養学を学べて、
自分のラグビーキャリアの役に立っていると思っています。


大学卒業時には栄養士の資格を取得しました。
最近はもう一度知識を深めたい気持ちや
実際のわたしの経験をもとに誰かが目標に向かうお手伝いがしたいという思いから、
管理栄養士国家試験に向けてお勉強中です!


勉強し始めると忘れてる内容が多いことに気づき、なかなか進みませんがコツコツと頑張っていこうとおもいます!


長くてまとまりのない文章になってしまいましたが、
私が栄養学を学び始めた理由!と、
お勉強頑張ります。という密かな決断でした。笑


もしかしたらこれからたまーーーに。
私のお勉強の経過や食事についてなどの投稿も出てくるかも、です!笑


自由気ままな私なのでいろいろなトピックになると思いますが、それも私らしさということで。
また投稿しますね🙊✨笑

最後まで読んでいただきありがとうございます🤍


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