人は、考えすぎると行動できなくなってしまう。
確かに何かを始める前に、悩んだり迷ったりするのは当然。
でも、考えたところで、やってみないとわからないことがたくさんある。

迷うと人は手をつけない

何かを始める前に迷うのは当然のことだが、、迷うと何も手がつかなくなってしまう。
それが人間だ。。
やる前に、あれこれ考えると挑戦すらしなくなってしまう。

考えてもわからないことがある

頭の中で分析しても、答えは出ないことが多い。
本当にこれがやりたいのか、これでいいのか、向いてるだろうか、などなど
人は何かを始める前に、まず頭の中にこれらの疑問が沸き起こる。
でも、答えはわからない。
やってみない限りは。。。

あれこれ考えすぎる理由は

何か新しいことにチャレンジする時、サイコパスじゃなければ基本不安を感じる。人間とはそういうものだから。。
ただ、多くの人にとって（自分も）不安は嫌なもの。
だからその不安を消そうとして、あれこれ考えるのだ。
人の心理はとても面白い。
あれこれ考え続けると、なんだか問題解決しているような感じがするのだ。
だから、考えるのをやめられない。

不安があってもいい

不安はあってもいい。
不安があるほど、そのことに対して本気だということでもある。
どうでもいいことに人は不安を感じない。
不安があっても、やってみること。
そのあとに、頭の中にある疑問は解消される。