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ASDの私のメイク事情 無難なメイクをするならキャンメイク

私はASDですが、メイクは好きです。
「メイクはマナー」という日本文化の影響もあると思います。
(私自身は、メイクを強要する考え方は好きではありませんが)

私が使っているコスメ紹介

お気に入りのコスメたち

ファンデーション

私は基本的にプチプラ志向ですが、メイクにおいては肌をきれいに見せることが一番重要だと思っているので、ファンデーションだけは奮発してデパコスを購入しました。

デパコス売り場でBAのお姉さんとお話する勇気がなかったので、阪急オンラインというデパコスが買えるネットショップで購入しました。

LIPSなどの口コミサイトで色を確認し、ドキドキしながら注文しましたが、肌に合う色だったので安心しました。
本当は、デパートに行って試しながら買うのが一番いいんでしょうね……。

アイシャドウ

オフィスで使いやすいブラウン・ベージュ系のアイシャドウです。
ラメがキラキラでかわいいです。

マットな質感でかわいいです。
左上のラメは透け感があってきれいです。
キャンメイクのアイシャドウはかわいいけど無難で、色が秀逸だと思います。

チーク

チークは何年もキャンメイクのクリームチークを愛用しています。
この夏はくすみピンクとラメ入りオレンジをメイクによって使い分けています。

まとめ

私はメイクは好きですが、TPOに合わせたメイクをするのは難しいと思います。
日本では職場にしていくメイクは自己表現の手段ではなく、マナーの側面が大きいと思います。
ある程度の自由度はありつつも、派手すぎず、無難なラインが求められるのです。

キャンメイクは日本のプチプラブランドであり、日本人のこういうニーズをうまくとらえていて優秀だと思います。
「メイクをしなければならないが、何をしたらいいかわからない」という方は、とりあえずキャンメイクを選んでおけば無難に仕上がるのではないかと思います。

でもメイクはやりたい人がやればいいものであり、「マナー」と言って強要するのはよくないと思います。
もっと自由な気持ちでメイクを楽しめるようになれば、またメイクが嫌いな人はノーメイクで堂々と過ごせるようになったらいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よい一日をお過ごしください♪


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