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直腸がん発覚から治療までの流れ


2021年8月

便潜血陽性・便秘

※実は去年も便潜血陽性(痔核出血と思い内視鏡検査は受けず)

そもそも大腸癌は黒い便、黒い血で下血すると思い込んでいた。直腸がんは赤い血。

2021年9月 

便秘が悪化 

肛門科受診
(直腸診、肛門鏡で異常所見なし 精神安定剤処方)

便秘さらに悪化

仙骨部付近に強烈な違和感(主症状)

仕事に影響ではじめる


便がとにかく出にくい。直腸付近に何か硬い便が詰まっている、痔核がある感覚。

肛門科で異常所見がなかったので安心した。

2021年10月

浣腸を2日で4回を試す(効果なし)

主症状で夜不眠 症状緩和のため夜中に入浴などする

近くの消化器内科受診 総合病院で大腸内視鏡検査をすすめられる(日赤予約)

翌日、症状悪化 日赤よりも早く検査が受けられる近くの総合病院受(日赤よりも一週間早く検査を予約)

仕事を休む

内視鏡検査にて大腸癌と発覚

翌日、肝臓・肺への転移を検査 転移なしが確認できた 手術をすすめられる 人工肛門の可能性が高いといわれる

検査結果をもって日赤受診

抗癌剤治療、放射線治療の併用をすすめられる

仕事ストップ

放射線・抗癌剤治療開始


内視鏡で医師が「あ、これは手術やな。大きいできものが肛門から数センチのところにあるよ。」と言われたときは癌?と思い、そこにいた技師や看護師がよそよそしく感じたのはそういうことだったからだろう、と思いました。

そこからは生活が一変。

毎日の通院(検査・転院)

訪問リハご利用者の引き継ぎ・残務処理

休職の説明を受ける

治療開始

ただ自分の身体の状態がどうなっているのかが日を追うごとに明らかになり少し気分が楽になりました。

やはりわからないことは不安・恐怖です。

周囲のやさしさや医療職の明確な説明に感謝です。

仕事は…色んな方に迷惑かけまくりです。

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