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自然に湧き上がることを生かして~ポジティブ心理学コーチング講座(その7)~

こんにちは。

ライフコーチのあっこです。

本日も開いていただき、ありがとうございます。

今回は
第2期ポジティブ心理学コーチング講座・第7回の学び
について書いていきます。

本日は特に、第7回で印象的だった言葉と、
アシスタントをしての感想について取り上げます。

印象的な言葉(1)電柱か北極星か

第7回のテーマは「理想ルート(前半)」。
行きたい未来について尋ねる手法について学びました。

行きたい未来を尋ねるときは、
まず、
ぽーんと「解決像」に飛ぶ。
そして、その後に「ゴール」を描く。

その時の例えとして
「解決像」は「北極星」、
「ゴール」は「電柱」という言葉を当てはめて
亜里さんは説明されます。

第1回のポジティブ心理学コーチング講座で聞いたときから
この例え方が、わかりやすくて好きです。

特に、「北極星」。
私の強みの一つである審美眼がくすぐられるのか、
遠いけれど確かにあって、そして見守ってくれるような存在感。
つい、そんなイメージをしてしまいます。

その後には「電柱」に戻り
足場をしっかり固めながらゴールを描き、
第8回の理想ルート(後半)に繋がっていきます。

クライアントに合った問題解決の方法を
コーチは伴走しながら一緒に見つけていくこと。
その人の 北極星は? 電柱は?
そんなイメージを大切にしていきます。

印象的な言葉(2)自然と湧くものを

スキル練習会では、
理想ルート(前半)についてコーチ役・クライアント役で
行きたい未来を描くワークをしました。

一対一でじっくりと聴いていきます。

私は、
意味の問い・感情の問いがとても効果的と感じました。

というのも、クライアント役をした際に、
意味・感情を問われた際に、
ぐっと自身の内面にフォーカスできたように感じられたからです。

そして、その問いの仕方として、
亜里さんから
「自然と湧くものを」問いにしていくという言葉がありました。
他のスキル練習会の際にも、
緊張しすぎることなくクライアントに応対していく方法として
亜里さんから紹介されていた言葉です。

テーラーメイドのコーチングで
クライアントのその日の状況、お話の内容に応じて
自然と好奇心を持ってクライアントに応対していくこと。

簡単なようで、あくまでクライアント本意な姿勢。
これからも大切にしていきます。

アシスタントとして練習会に参加して

ポジティブ心理学コーチング講座(その6)でご紹介したように
第7回スキル練習会から
私はアシスタントとして参加するようになりました。
→記事はこちらです

アシスタントは、
録画(一部)、ブレークアウトルーム作成、写真撮影、
チャットの保存・加工・・・など
サブ講師とバディとなり練習会の流れをサポートします。

体験して、まず感じたこと。
サブ講師が話すタイミングで私が喋ってしまうなど、
それまでサブ講師をやってきた
クセのようなものが出ていたときがありました。

一方で、
ブレークアウト作りや、写真、チャットの保存など、
自身の役割に集中しすぎていた面もありました。

すでに6回、一緒に練習してきたメンバーなので、
安心安全な雰囲気で、大きく緊張することなくやりきれましたが、
まだまだアシスタントとして、伸び代がたくさんあると感じました。

サブ講師のバディとして、
自身の役割をしながらも練習会の流れをつかみ、
必要なときには言葉を発したり、
気持ちよく会が進むように
画面ごしでもわかるよう、リアクションを大きめにしたり・・・。
アシスタントとして試みたいことが私の中に浮かびました。

・・・次回から挑戦していきます。

本日はポジティブ心理学コーチング講座(第7回)の振り返りを
印象的な言葉と、
スキル練習会にアシスタントとして参加しての想いに分けて書きました。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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