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私が励まされる曲

こんにちは。

ライフコーチのあっこです。

本日も開いていただき、ありがとうございます。

本日は、めずらしく楽曲について書いてみたくなったので、
ご紹介します。

コーチングと曲の関係

先ほど「めずらしく」と書きましたが
私はどちらかと言うと歌うのが苦手なほうです。
高校の頃、音楽と美術の選択授業では、美術を選んでいました。
音が外れやすくて、人前で歌うのは今でも自信がないです。

なので、楽曲のお話といっても、
誰か特定の方のファンだからという話ではなく、
一人でひっそりと口ずさむことや、
YouTubeで聴くほうが中心です。

そして、後から詳しく述べますが、
コーチングを学び、深めている中で
その歌のフレーズが頭に浮かんだから・・・という
コーチング繋がりによる曲の紹介になります。

ひとつめ・・・

岡村孝子さんの『夢をあきらめないで』

「あなたの夢をあきらめないで」
というフレーズが、
ひふみプロコーチ養成講座で
「夢を描く」・「夢を叶える」について学んだ頃から
「夢」繋がりで繰り返し頭に浮かんでいました。

コーチングでいうと、
否定文よりも肯定文のほうが
より、ありありと夢を描くことができ、
叶えやすくなるため
「あきらめないで」ではなく
肯定形の文で思い浮かべたいところですが、
懐かしの歌の一部として
コーチングの学びと共にある楽曲となっています。

ふたつめ・・・

TOKIOさんの『宙船』

「その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
 おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」

とても印象的な歌詞で、頭の片隅にあったのですが、
自身の言葉で「コーチング」を表現しようとしたとき、
クライアント経験から私のコーチングは始まったため、
その経験から、
「あくまで道を選ぶのは自分(クライアント)。
 それにコーチは伴走している」というように、
私の気づきを表現したくなり、
その頃から、
このフレーズが頭に浮かびます。

コーチが勝手に船を漕いでどこかに連れて行くのではなく
クライアントが舵をとって進む
コーチはそこに伴走している
(同乗しているのではなく、
 隣の船からそっと声をかけているのもよいかもしれませんね)
というイメージです。

そして、自分自身に対しても、
道に迷ったとき
道がふさがっていると感じたとき
パワーをもらえる歌詞であると感じています。

最後に

改めて記事を書いてみることで、気づきました。

「あなたらしく生きる」・「自分で進む」など、
コーチング要素があることで特に
今でも私の心に響いているのだと感じます。

コーチングセッションにおいても、
「応援歌」や「励まされる曲」の歌詞を
お聴きすると
その方のこれまでの歩みや、
今の想いに触れることができて
胸がじんわりと温かくなります。

そして、
なぜ、この記事を書こうかと思ったかというと、
コーチングを学びはじめた頃から
好んで聴いている楽曲なので
コーチング関連としてゆるく記事にしてみよう
という閃きももちろんありましたが、
やはり、正直に言うと、
今、励まされる曲を聴きたい気分だからだな
と思い至りました。

思い入れのある楽曲や
思い入れのあるフレーズから
自身の内面に気づいたり
自身との対話をするのも
とても面白いですね。

本日は私の励まされる楽曲をご紹介しました。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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